白菜キムチ作りに挑戦!!

 白菜キムチの仕込手順
 白菜キムチの仕込手順


 まずは、おいしそうな白菜を手に入れましょう。今回は白菜1玉を4等分して使いました。

1.白菜を干し

まずは、お天気が良い日に1日、白菜を干します。
干すと甘みが増すのだそうです。

お天気が良い日に1日干します


2.白菜の塩漬け

一日干した白菜を夕方塩漬けにしました。
白菜の量の5%の塩に300CCの水を入れてで漬けました。

もちろん使った塩は、こだわりの「笹川流れの塩」です。

こだわりの塩で一晩、漬けます


3.大根と人参の下準備

キムチを仕込む前に仕込に使うために
人参と大根を5cmくらいに切って
スライスして塩小さじ1、砂糖小さじ1、
それに水を大さじ1を加えて冷蔵庫で
保管しておきます。

大根と人参の下準備


仕込む1日か2日前に忘れず準備しておきます。
使うときは、水分を絞って使います。

ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管しておきます


4.白菜漬けの水切り

一晩塩漬けした白菜を水洗いして
約半日水切りをします。

竹のざるに乗せて自然に水切りをします。

竹ざるに乗せて約半日かけて水を自然に切ります

キムチをつくるにはかなりの時間と
お金(材料代)がかかります。(笑

5.白菜キムチの仕込

白菜の水切りが終わったらいよいよ白菜キムチの仕込をしました。

仕込には約1時間30分かかります。


まずは、ヤンニョム(具)作りからです。

最初に野菜を入れます。

野菜は、細ネギ5本くらい、ニラ5本くらい、三つ葉
1束を1cmくらいに刻んで入れます。

それと昨日仕込んでおいた大根と人参を
漬けておいたものを水分を絞って加えます。

まずは、野菜を刻んで入れます


次は、お刺身用の魚介類をいれます。
いずれもスーパーで打っている1パックを
刻んで入れます。
入れる魚介類は、甘エビ、タコ、イカそして
ホタテの貝柱です。

刺身用の魚介類を細かく切って入れます


発酵を促すために、塩辛を入れます。
塩辛のオキアミは大さじ1、タコ、イカは
そのまま1袋を入れました。

塩辛を3種入れます


塩辛3種を入れました。

塩辛投入


次は、盛りだくさんです。

松の実、クコの実、乾燥エビ1袋、煎りゴマ大さじ1
昆布茶大さじ1、コチジャン大さじ1,魚?大さじ1、
ハチミツ大さじ2、そして糸トウガラシ適宜入れます。

あとは諸々投入します


次は、果物系です。
りんご1ヶ(津軽)、梨1/2ヶ(香水)
玉ねぎ1/2ヶ、あとは、ニンニクと生姜を
適宜入れます。

果物等をミキサーへ


ミキサーにかけて入れます。

まず、ニンニク、梨(皮剥き)、
生姜を入れます。
ミキサーにかけます


りんご追加

りんごを入れます


完成

ミキサー完成


投入

投入


以前作っておいた「キムチの素」を入れます。

冷凍庫で小分けにしておいたキムチの素

キムチの素の作り方はこちらをご覧くださいね。


キムチの素を投入


ヤンニョム(具)の完成です。
入れた材料は、約25種類入れました。

ヤンニョムの完成


白菜の葉の間にたっぷり塗り込みます。

ヤンニョムを白菜の葉に挟み込みます


ヤンニョム挟み込み完了

ヤンニョムをたっぷり使います


丸めて、ポットに入れて完成です。

冷蔵庫で約2週間保管すると、おいしく食べられます。

ようやく仕込完了しました


あんまり入れる種類が多いので、入れ忘れないように
メモでチェックをします。よく入れ忘れることがありましたので。(笑

入れ忘れ防止用のチェックメモ


結構大変な作業ですが、おいしい白菜キムチが出来ますので
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!!

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