大源太の林業のようす

平成24年3月の農園の林業


前ページに戻る前ページに戻る ホームへ戻るホームへ戻る


平成24年3月27日(火)

こがるブレーキ装着、試し切り

先日、こがるにオプションのブレーキを装着したのですが
ようやく試し切りをすることが出来ました。

雪の重みで折れた杉を切ってみることにしました。

ブレーキを装着したこがるの試し切りをしました。


大源太農園オリジナルの木のステッカー、カッコいいでしょう?

大源太農園オリジナルの木のステッカー、カッコいいでしょう?

YouTubeに動画をUPしましたので、よろしかったらご覧くださいね。
ご覧いただく前にPCの音量をさげてください。

http://www.youtube.com/v/If84rZ_jQ2U?version=3&feature=player_detailpage,480,360 へのリンク


前ページに戻る前ページに戻る ホームへ戻るホームへ戻る


平成24年3月19日(月)

ゼノアこがるにブレーキ装着

北九チェンソーさんのブログで紹介されていたゼノアのこがるのブレーキを購入しました。

北九チェンソーさんのブログは、こちらです。↓
北九チェンソーさんのブログへ

本日の午前中届きました。

ついでにペフォードの角ヤスリも5本購入しました。
ペフォードの角ヤスリを一度使うともう手放せなくなってしまいました。

高いのが玉にキズですが……。
この角ヤスリがあればソーチェーンのサイズに関係なく1本で研げますし
刈り払い機の笹刃も研げます。

実際問題、木登り器で枝打ちをするとき、木の上でチェンソーのエンジンを
かけるのはかなりの危険性を伴います。

ブレーキが着いていれば……と、何度か思ったことがあります。
MS192Tにはブレーキが着いているのですが…、やはり枝打ちに使うには
重いし大きすぎる感があり、サブ機として作業には持って行っています。



これから、さらに枝打ちの仕事が増えそうなので、安全性の
確保からこがるのブレーキを購入することにしました。

ゼノアのこがるのブレーキを購入しました。


さっそくブレーキをこがるに取り付けることにしました。

さっそくブレーキをこがるに取り付けることにしました。


ブレーキを取り付ける前にまずは、北九チェンソーさんのブログにあったとおりの手順で
本体側についているハンドガードを取り外しました。

本体側についているハンドガードを取り外しました。


心配していたスチールのガイドバー(25cm 1.1mmゲージ)もそのまま装着が出来ました。(ホッ!!

心配していたスチールのガイドバー(25cm1.1mmゲージ)もそのまま装着が出来ました。


スチールのガイドバーへはこちらの穴からチェーンオイルが供給されています。

スチールのガイドバーへはこちらの穴からチェーンオイルが供給されています。


意外に簡単にブレーキの取付完了しました。

このスチールのガイドバー(25cm1.1mmゲージ)、ほんとスーッと切れますし
切り口もとってもきれいです。

意外に簡単にブレーキの取付完了しました。


念のためチェーンオイルの排出を確認しました。

しっかりオイルが出ています。

これまでスチールのガイドバー(25cm1.1mmゲージ)での枝打ちの実績があるので
ソーチェーンの焼き付き大丈夫かと思います。

念のためチェーンオイルの排出を確認しました。


ノーマルのこがる(燃料とチェンソーオイル満タン状態)の重量は、体重計で3.4kgでした。

ノーマルのこがるの重量は、体重計で3.4kgでした。


ブレーキ装着後は、3.6kgになりました。

約200gの増量です。
このくらいの増量では、作業に支障は無いかと思います。

ブレーキ装着後は、3.6kgになりました。


ちなみにスチールのMS192T(燃料とチェンソーオイルは、入っていません。)の重量は、4.0kgでした。

スチールのMS192T(燃料とチェンソーオイルは、入っていません。)の重量は、4.0kgでした。

こがるで枝打ちされる方がいらっしゃいましたら、ぜひブレーキの装着をお勧めいたします。


こがるのブレーキ付のカバーには、ゼノアのステッカーが貼ってありませんので、
杉の枝で作った大源太農園のステッカーを貼ることのしました。(仮に貼ってみました。)

ステッカーは、後日油性ニスを塗って雨対策をしてから正式に貼ろう思っています。

杉の枝で作った大源太農園のステッカーを貼ることのしました。


前ページに戻る前ページに戻る ホームへ戻るホームへ戻る


平成24年3月1日(木)

イヌワシ完成

夕方までかかって一気にイヌワシを仕上げました。

夕方までかかって一気にイヌワシを仕上げました。


桐の年輪の模様がきれいに出てくれました。

桐の年輪の模様がきれいに出てくれました。


ぽっちゃり気味ですが、いい感じに出来ました。

雪がまだ、2mほどつもっているので、雪が消えると
木にとまっているような感じになると思います。

ぽっちゃり気味ですが、いい感じに出来ました。


イヌワシカービン中

またお天気悪くなってきました。

春っぽくなった大源太山です。

春っぽくなった大源太山です。


2月の初旬に伐倒した桐の切り株にイヌワシをカービングしてみようかと挑戦中です。

この大源太農園の近くにもイヌワシがいるそうです。
イヌワシは猿の天敵で、子ザルを餌にするのだそうです。

イヌワシをカービングしてみようかと挑戦中です。


まだ途中ですが、ちょっぴり太めの外観が出来ました。

まだ途中ですが、ちょっぴり太めの外観が出来ました。


道路からも見えますので、大源太のキャンプ場に来た際は探してみてくださいね。

道路からも見えますので、大源太のキャンプ場に来た際は探してみてくださいね。

猿に目を光らせてくれるかな?(笑


前ページに戻る前ページに戻る ホームへ戻るホームへ戻る


平成24年3月1日(木

絶好の枝打ち日和

雪があるうちにと急きょ枝打ちのご依頼がありました。

さっそく枝打ちのマテリアルを車に積んで出かけました。

さっそく枝打ちのマテリアルを車に積んで出かけました。


杉の下には、お墓が建っていて、雪のない時期の枝打ちは
出来ません。今年は大雪なので、この機会を逃すとこの後
いつ枝打ちが出来るか分かりません。
今日は、お天気が良く絶好の枝打ち日和になりました。

枝打ち前の杉の大木です。

林の外側の杉の枝は日光が当たるので、枝の直径が10cm
以上にもなりチェンソーでなければ枝打ちは出来ません

枝打ち前の杉の大木です。


ちょっと高くまで打ちすぎたかな?

3本で1時間30分くらいかかりました。
枝の数にもよりますが1本当たり30分くらいで枝打ち出来ます。
チェンソーの燃料とオイルは、一本枝打ちが終わったら必ず満タンに
してから次の枝打ちをしてくださいね。
上まで行って、ガス欠になると悲惨です。
必ず、ノコギリを携行してください。きっと役に立ちます。

ちょっと高くまで打ちすぎたかな?


枝が凄いことになっています。

枝打ちの代金は、打ちっぱなしで1本2,500円いただいて
います。枝の片づけは、ご依頼主様にお願いしています。
でも、枝打ちは積極的にはしたくありません。何せとても怖いのです。(笑

枝が凄いことになっています。


お決まりの杉の上からの写真です。

お決まりの杉の上からの写真です。


YouTubeに動画をUPしましたので、よかったらみてくださいね。
※見る前にパソコンの音量を下げてください。

ちょっとへっぴり腰ですが、これから木登り器とチェンソーで
枝打ちに挑戦される方の参考になればうれしいです。

枝打ちの動画へ

YouTubeに動画をUPしましたので、よかったらみてくださいね。


3時過ぎから農園の畑の周りの杉の枝打ちに行ってきました。

大源太山がここ2日で一気に春っぽくなってきました。

大源太山がここ2日で一気に春っぽくなってきました。


さっぱりしました。

これで、杉の枯れ葉拾いが楽になりそうです。

さっぱりしました。


今日も無事、終わりました。

明日も頑張るぞー!!

今日も無事、終わりました。


前ページに戻る前ページに戻る ホームへ戻るホームへ戻る