2009.12.23更新
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あまだま(キャベツ) |
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平成21年8月11日(火)
種まき
第二弾のトウモロコシのあと何を植えるか子供たちと検討した結果
キャベツがいいと言うので、長野の農協が推薦する「あまだま」を
植えることにしました。
下の娘が水くれを手伝ってくれました。
「あまだま」種まき完了しました。
なんか、甘そうな名前です。
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平成21年8月20日(木)
畑作り
それが終わってから、キャベツの「あまだま」を
植えるための畑作りをしました。
トウモロコシを植えていた畑に苦土石灰10kgと
化学肥料6kg(8−8−8)を撒きました。
畝立機ポチで2回耕耘してから畝を立てました。
チップにしたトウモロコシ約360本分の幹です。
トウモロコシのチップを畑に撒きました。
そのあと有機肥料の「モーちゃん堆肥」を撒きます。
「モーちゃん堆肥」を約60kg撒きました。
最後に土を被せて、本日の作業は終了しました。
明日はマルチをしたいと思っています。
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平成21年8月21日(金)
マルチ貼り
午後から昨日作った畑の畝にマルチをかけました。
道路のソバなので結構、人が見ていきますので
ロープを張って、畝を仕上げます。
畝をきれいに作ると、あとの作業が楽になったり
このあとの野菜の管理にも影響するため、結局
初めに苦労して作業をしておくと後が楽になります。
化粧みたいなものでしょうか。(笑
マルチ(黒ビニール)を畝の上にかけてから所々を
土で押さえておいて、最後にレーキで仕上げます。
多少いびつではありますが、なんとかきれいに出来ました。
畑の準備が出来ましたので、あとはキャベツの苗が大きくなる
のを待つのみです。
あまだまの間引き
8月11日に種まきしたキャベツの苗「あまだま」の
間引きをしました。
40ポットのうち5ポット芽が出ませんでした。
各ポット2本残して間引きました。
間引いた苗は、子供たちがお昼のおかずに食べてしまいました。
もっと食べたいというのですが、これ以上間引けないので
大きくなるまでもう少し待ってくれ〜。(笑
苗用の土を追加して作業終了です。
このキャベツの苗は、昨日準備した畑に植える予定です。
肥料が良いのと、朝晩の気温差(15度以上)で
雪が降り始める頃、甘いキャベツが出来そうな
予感がしています。
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平成21年8月29日(土)
「あまだま」畑に移植
午後からお天気が良くなって、土の具合が良くなって
来たので、8月11日に種まきしたキャベツ「あまだま」
を畑に移植しました。
種から起こしたキャベツの「あまだま」です。
用具と材料を準備しました。
マルチに穴を開け(60cm間隔)
少し掘って、たっぷり水をあげて
移植の準備OKです。
ポットに種まきした「あまだま」の苗を
畝に配置しました。
苗の移植が完了しました。
チョウチョが来ないうちに防虫ネット用の支柱
を立てました。
防虫ネットです。
今回は、おごって不織布より高額な防虫ネットを
準備しました。
ネットを固定する金具を打ち込んでとりあえず
完成です。
普通は、ここで止めるのですが、今回はさらに
バージョンUPして、防虫ネットの廻りに土を
被せて、虫が完全に入って来ないようにしました。
最近の野菜は、あまり病気になりませんので、
害虫対策をしっかりすれば、無農薬野菜が採れます。
今回のキャベツは、無農薬野菜にしたいと思っています。
このキャベツは雪に当ててから収穫する予定です。
寒いおもいをさせるとドンドン甘くなるそうです。
あま〜いキャベツが出来ますように!!
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平成21年9月11日(金)
あまだま(キャベツ)の間引き
ずいぶん寒くなってきました。
今朝は、あまだま(キャベツ)が大きくなってきたので
間引きをしました。(最終の間引きです。)
厳重にアミを土で抑えたので、アミを外すまでが、大変です。
2本の苗を1本に選択します。どっちを間引こうか迷っていると
作業が進みませんので、直感でどちらにするか決めて、すかさず
ハサミで切ってしまいます。
(手で抜くと根が弱るので、ハサミで切ってしまいます。)
間引き終了です。
しっかりアミで防除したはずなのに、青虫がしっかり
葉っぱを食べていました。
どこから来たのでしょう??
結局4匹ほどいましたので、除去しました。
化学肥料をひとつまみ追肥しました。
土寄せをして倒れないようにしました。
最後に草取りをして、間引き作業終了です。
虫が入らないように、作業が終わったらすぐ
アミをかけて作業完了しました。
もう1列あるのですが、これから作業を
しに行ってきます。
2列目も午前中に間引き作業が無事おわりました。
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平成21年11月27日(金)
「あまだま」キャベツの試食
大源太農園の今年最後の野菜です。
8月11日に種撒きをして、無農薬で育てた
キャベツの「あまだま」を試食してみました。
防虫アミを張りましたが、無農薬なので
いつの間にかいも虫が入り、かじられている
キャベツが1/3ほどあります。
猿の襲撃があるかもしれませんので、防虫アミは
張ったままにしてあります。
2度ほど雪に会いましたので、甘味が期待出来ます。
このキャベツは、寒くなるほど甘味が増すそうです。
あの甘いトウモロコシの幹をチップにして肥料に使ったのと
牛フン発酵有機肥料の「モーちゃん堆肥」を入れてあります
ので、期待大です。
種まきをしてから、約100日間……、なんか感慨深い気分です。
キャベツのサイズは小玉です。
虫に食べられたキャベツを試食しました。
虫食いの葉っぱを取ったらソフトボール大に
まで小さくなってしまいました。
試食の感想は……
「エッ、甘い。キャベツってこんなに甘くなるの?」
前回の「あまゆたか」よりさらに甘いです。
確認のため、夕食に子供たちに生で食べてもらいました。
評判は、グットでした。子供たちがおいしいといって
くれれば、鬼に金棒です。
もう一回、雪に当ててから販売したいと思っています。
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平成21年12月4日(金)
「あまだま」キャベツを姉へ
姉からお歳暮をいただいたので、お返しにと思い
朝、「あまだま」を少しだけ収穫しました。
ネットを張って完全無農薬で栽培しているのですが、
どこからかイモ虫が来て、1/3くらいは食べられてしまい
ました。でも、無事なキャベツはこんなに立派に
育ってくれました。ちょっと頭がとんがったような
キャベツです。もう一度雪にあててから収穫しようと
思っています。味は、甘みが強くて、生食には最高の
キャベツに仕上がりました。
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平成21年12月18日(金)
雪下「あまだま」キャベツ収穫
午後から一気に50cmくらい降雪があり、「あまだま」キャベツは
雪に埋まってしまいました。
暮れのご挨拶に持って行こうと思い夕方収穫に行ってきました。
「あまだま」は、すっかり雪に埋もれてしまいました。
雪を掘ると、何とかガンバっているようです。
さすがにこの雪の中では、外の葉は、凍みていました。
「あまだま」は栗みたいな形をしています。
糖度を測ると9度でした。
この雪で、もう少し、甘くなるのを期待しています。
子供たちは学校から帰ってくると、さっそく雪遊びをしていました。
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平成21年12月22日(火)
「あまだま」の糖度
午前中、除雪した「あまだま」のキャベツ畑から
夕方、今晩の料理のために1ケ収穫してきました。
糖度を測ると若干上がっていました。
9.6度ありました。
スライスと野菜炒めをしていただきました。
甘くておいしかったです。
「あまだま」キャベツ畑の除雪へ
雪が降り止んだので、「あまだま」のキャベツ畑の除雪へ行ってきました。
あんまり雪が積もると雪の重みでキャベツがつぶれてしまうので、早めに
除雪をしました。
今シーズン、初出動のスノーシューです。
畑までは、雪が積もって車では行けませんので
スノーシューを履いていきます。
それにしてもお天気が良くなると、雪景色が
うれしいなるくらいにきれいになります。
皆様にもぜひ、お目にかけたいくらいきれいです。
青空、杉林そして雪原……、感無量かな??
「あまだま」のキャベツ畑は、雪で埋まってしまいました。
スノーダンプで除雪しました。
スノーダンプに雪を乗せて、雪を畑の外側に排出します。
積雪は、ちょうどスノーダンプの高さと同じ
110cmありました。
約1時間の除雪で、なんとか終了しました。
さっそく雪を掘って「あまだま」を見つけました。
「あまだま」は雪の下で、無事元気?に育っていました。
この雪で甘さが増してきたと思います。
杉林の中は、こんな感じになりました。
スノーシューで道をつけました。
除雪した「あまだま」キャベツ畑です。
ため池のそばから。
雪景色の中の大源太のきれいでしょ。
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平成21年12月23日(水)
「あまだま」発送準備
今朝、第一弾の「あまだま」キャベツの発送準備の
ため、畑に収穫に行ってきました。
雪の下から掘り出した「あまだま」です。
外側の葉は、凍みていました。
おいしく食べてもらってね。
2つに割ると……、おいしそうでしょ。
外側の葉の芯の糖度を測ると……、
なんと10度まで上がっていました。
今回のお客様には、クルスマスプレゼントに
「ゆきまゆ」と自家製キムチをいれました。
楽しみに待っててくださいね♪
平成22年1月3日(日)
「あまだま」キャベツのラベル作成
1月下旬の「あまだま」キャベツの販売に向けて
ラベルを作ってみました。
雪がいっぱい降ったので、掘れるか分かりませんが。
この大雪で、1m以上は雪に埋まってしまいました。
ワンパターン(トウモロコシとおなじ)のラベルですが
おいしそうかな?
包装袋に貼ります。
ラベルの原稿はこんな感じです。
この「あまだま」は、12月18日に雪の下から
掘ったときの写真です。
雪の下から掘って、糖度が12度以上あったら
販売しますね。
糖度が上がっていなかったら、3月ごろまで
雪の下にしておきますので、販売は3月ごろ
したいと思っています。
お楽しみに!!
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平成22年1月4日(月)
「あまだま」キャベツの捜索
大雪が降ったので、畑に「あまだま」キャベツの
捜索に行ってきました。
大雪で、まったく何処にキャベツがあるか分からなくなりました。
この辺にあるはずですが?
だいたいありそうなところを約1時間くらい掘って
ようやく雪が降る前に畑に挿しておいたイボ竹を
見つけました。積雪は、肩くらいの高さまでありました。
ようやく雪の下から見つけた「あまだま」キャベツです。
雪の下でがんばっていました。
子供たちが食べたいというので、捜索方々1ケ
収穫してきました。
糖度は10度くらいでしたが、やはり甘くて
シャキシャキでとてもおいしいです。
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平成22年1月6日(水)
「あまだま」キャベツの販売
町内のお得意様から「あまだま」キャベツのご注文を
いただきましたので、朝収穫に行ってきました。
昨夜からの雪は、20cmくらいであまり積もらなくて良かったです。
昨日の朝、立て替えておいたイボ竹が活躍しています。
「あまだま」キャベツが、雪の下から出てきましたよ〜♪
外側の葉っぱは少し凍っています。
でも、おいしそうでしょ。
さっそく先日作ったラベルを貼って梱包しました。
町内の方なので、今回は保冷剤ではなく雪をビニール
袋に入れて、保冷剤代わりに使いました。
雪の無い遠くの方々にも、雪を一緒に入れて送れたらおもしろい
と思っているのですが……。
とりあえず、「あまだま」キャベツの糖度を測ってみると
10.4度ありました。
十分、あまいキャベツになりました。
残りの「あまだま」キャベツは、1月の末ごろ雪の下から掘り出して
ネットで販売したいと思いますので、みなさまぜひ買ってくださいね。
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平成22年1月7日(木)
「あまだま」キャベツ畑の除雪
この大雪で、「あまだま」キャベツが雪の重みで変形しないよう
除雪に行ってきました。
昨日、掘ったところはほとんど雪で埋まってしまいました。
約1時間半掘り続けました。
雪の深さは、約1.5mくらいありました。
ようやく「あまだま」キャベツが見つかりました。
これで、1月下旬に販売出来そうです。
「あまだま」キャベツは、もうこれだけしか
残っていません。たぶん7個くらいだと思います。
数がありませんので、限定販売になりますが、ラッキー
にもご注文出来た方は、さらに甘くなった「あまだま」
キャベツをお楽しみくださいね。
販売は1月下旬になりますが、よろしくお願いいたします。
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平成22年1月18日(月)
「あまだま」キャベツ畑の雪掘り
久しぶりの青空です。
午後、「あまだま」キャベツ畑の雪掘り
に行ってきました。
大源太の雪景色は、とてもきれいです。
「あまだま」のキャベツ畑は、また雪に埋まってしまいました。
積雪は、2m以上あると思います。
目印のイボ竹を見つけました。
約1時間、掘ってようやく「あまだま」キャベツが
出てきました。
雪の下で元気?に生きていました。
甘くなっているかな??
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