直売所見学日記
旬菜交流館 あるるん畑
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平成25年1月9日(水)
旬菜交流館あるるん畑へ
午前中、FM新潟さんの「俺たち長靴族」の電話出演という
大役が終わったので、午後から上越市の
「旬菜交流館あるるん畑」まで行って来ました。
「あるるん畑」さんは、野菜と加工品の販売だけで年間の売上が
2億円もあるそうなので、興味津々で行って来ました。
たぶん5年前くらいに視察研修で行ったような気もしますが
どんな直売所だったかは、もう忘れてしまいました。(汗
「あるるん畑」さん迄は、車で片道2時間かかります。
「あるるん畑」と電話番号では、ナビ検索出来なかったので
途中迷いながらも3時30分頃到着しました。
平日の一番暇な時間帯だったので、お客さんは少なかったです。
店内に入ると中央に野菜売り場の展示場があります。
さすがにこの時期は、野菜の出品は少なかったです。
雪下野菜の大根が出品されていました。
乾燥野菜が沢山並んでいました。
ダイコン菜、シロウリ、カボチャ、ズッキーニ等。
エゴマ、ニンニク、キク芋?かな。
黒人参、赤いダイコン、ピーマンです。
わけあり品とかいてありましたが、この売り方良いですね。
ぼけてしまいましたが、花卉類も沢山出品されていました。
上越名物の「かんずり」です。
6年仕込みのかんずりがあることは、初めて知りました。
手作り菓子のコーナーです。
白い鯛焼きが売っていたので買ってきました。
皮がモチモチして、子供たちの評判は良かったです。
こちらは工芸品のコーナーです。
意外に出品数が少ない感じでした。
同じく隣にあった工芸品のコーナーです。
陶器や木工製品がありました。
これ、花の部分を綿にしたら使えそうな気がしました。
充実の手作り味噌コーナーです。
柚子みそ用に1袋購入してきました。
塩蔵のワラビとウドがありました。
ドレッシングも結構種類がありました。
このジャムの容器が斬新?でした。
ジャムは、ビンよりこちらの容器の方が使いやすいかも。
柚子みそもありました。
漬け物コーナーです。
各売り場に立っている値段のPOPがアイディアですね。
お米の販売コーナーです。
別にグラム売りのお米の販売コーナーもありました。
味噌やお総菜、漬け物のコーナーは、こんな感じで並んでいます。
キノコの展示棚です。
干し大根のコーナーは大変充実していました。
干しダイコンの展示棚その1
干しダイコンの展示棚その2
いろいろな形に切った干し大根が並んでいます。
干しダイコンの展示棚その3
ありました「雪下踊り」。
雪下ダイコンを使った干し大根です。
干し大根の戻し方や調理方法のPOPがありました。
試しに1袋購入してきて、試食してみましたがとても甘くてビックリしました!!
乾燥山菜です。
ワラビやゼンマイがありました。
干しズイキ(サトイモの茎)です。
来年は、大源太農園も挑戦してみたいと思っています。
美しく展示された干し唐辛子です。
ちょっと目をひく商品でした。
孟宗竹の瓶詰めは1,200円で売っていました。
めずらしい栗のペーストが売っていました。
お菓子なのかな?製造許可はいるのかな?って考えてしまいました。
サツマイモのペーストなんてものおもしろいかも?
最後はジャムのコーナーで目をひいたミックスジャムのラベルです。
デザインか都会っぽかったです。
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最後までご覧いただいて、ありがとうございました。
農家の皆さんが、いろいろ工夫して頑張っている様子が感じ取られました。
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