四季あじわい館奮闘記


直売所2012年10月のようす


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平成24年10月20日(

黄緑の柚子こしょう

黄緑色の柚子こしょうを作ろうと思って挑戦しましたが…、失敗かな??

緑色の神楽なんばんと黄色い柚子を使いました。

黄緑色の柚子こしょうを作ろうと思って挑戦しました。


結構鮮やかな色になったのですが…。

結構鮮やかな色になったのですが…。


75℃熱湯消毒をしてしまうとどうしても黄色っぽくなってしまいます。

直売所の店長さんは、いい色だと言ってくれましたが…。

今日は夕方の直売所メールでは3個売れたようですが、何色が売れたのかな??

赤と黄緑、どっちが人気があるのでしょうか?楽しみです!

75℃熱湯消毒をしてしまうとどうしても黄色っぽくなってしまいます。


早生フジリンゴが出て来ましたので、さっそく干しリンゴを作って
直売所に出品してきました。

早生フジリンゴが出て来ましたので干しリンゴを作りました。


柚子の種も乾燥させて販売しようと思っています。

11月の軽トラ市に柚子液を持って行って、実演販売をしようかなと考えています。

柚子の種も乾燥させて販売しようと思っています。


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平成24年10月18日(木)

神楽なんばん柚子こしょう直売所初出品準備

昨日、食品表示のOKをいただきましたのでさっそく「神楽
なんばん柚子こしょう」を4袋作って、ラベルを貼りました。

いよいよ、明日直売所「四季味わい館」へ出品してみます。

神楽なんばん柚子こしょうの直売所への初出品の準備をしました。

試食を出せれば良かったのですが、準備が出来ませんでした。m(_ _)m

適度な辛みと塩味が鍋物や湯豆腐に最高ですよ!!


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平成24年10月17日(水

神楽柚子こしょう食品表示OK

昨日、保健所さんで「神楽なんばん柚子こしょう」製造の
OKをいただいたので、今日は食品表示のOKを貰うため
に県の振興局に行って来ました。

同じ、保健所と振興局は同じ県の管轄なのですが、建物が
違ったり許認可が違います。

まさに縦割り行政です。

愚痴ってもしょうがないので、朝電話で振興局の担当者の方に
コンタクトをとって食品表示のラベルを持参して見て貰いました。

担当者の方からは、親切に対応していただき食品表示のOKをいただきました。


これで、「神楽なんばん柚子こしょう」が正式に販売することが出来ました。

保健所と振興局のどちらの担当者もとても良い方なので、食品販売
のことで相談するのは、今がチャンスかもしれません。

今週末に、少しだけ「神楽なんばん柚子こしょう」を販売してみようかと
思って、朝イチで完熟の赤い神楽なんばんを収穫してきました。

真っ赤に熟した神楽なんばん


こちらの大源太農園オリジナルのの「神楽なんばん味噌」もいずれは
販売したいと思っているのですが、こちらは完全に製造許可をとらな
いと販売出来ないので、農園が儲かって設備投資が出来るようになったら
販売するかもしれません。

禁断症状が出るくらい「神楽なんばん味噌」は朝ご飯には、欠かせなく
なってしまいました。

大源太農園オリジナル「神楽なんばん味噌」。


振興局からの帰り、大源太の秋桜がとってもきれいだったので写真を撮って来ました。

大源太の秋桜がとってもきれいだったので写真を撮って来ました。


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平成24年10月16日(火)

神楽なんばん柚子こしょうの目途

今日の午前中、保健所(旧名称)の担当の方のところに
神楽なんばん柚子こしょうの販売の相談に行って来ました。

神楽なんばん柚子こしょうは、食品の微妙なすき間に位置
していて、ラミネード容器に入れれば製造業の許可を取ら
なくても販売出来るそうです。

ただし、家の台所とは別にそれなりのきちんとした作業場所が
必要です。(検査はありません。)

あと、食品の表示の宿題がありましたが、それもクリア出来
そうなので、近い内に直売所「四季味わい館」に並ぶかもしれません。


苦戦していますが、とりあえず販売の目途がたちましたので報告まで。

自画自賛ですが、とってもおいしいです。

神楽なんばん柚子こしょう


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平成24年10月13日(

神楽なんばん柚子こしょう

待ちに待ったフタ付ラミネード容器が、ようやく届きました。

さっそく神楽なんばんで柚子こしょうを作りました。

写真は、種落とし器も一緒に購入したのですが今回は使いませんでした。

今回は、ケーキ作り用の生クリームを絞り出す袋を使いました。

待ちに待ったフタ付ラミネード容器が、ようやく届きました。


75℃で熱湯消毒をしました。

変色が気になったのですが…、赤は大丈夫でしたが青はちょっと
黄色がかってしまいましたが、許容範囲かな?

75℃で熱湯消毒をしました。


苦戦しながらもラベルを作りました。

ヒストリーが必要なので「大源太農園で育てた…。」を入れました。

明日、直売所の店長に出品出来るか打診してみます。

苦戦しながらもラベルを作りました。


柚子こしょうで使った後の柚子の種を採って柚子液を作ることにしました。

柚子の種を採って柚子液を作ることにしました。


ペットボトルに種をいれて、35℃の果樹酒に浸けて成分を取り出します。

天然成分なので、手に優しい液です。

洗いもののあと手に塗るとすべすべになります。

こちらも商品化したいと思っていますが…。

ペットボトルに種をいれて、35℃の果樹酒に浸けて成分を取り出します。


ダメ元で、チコリの軟白化栽培に挑戦することにしました。

野菜貯蔵用の発泡スチロールのフレッシュボックスに入れました。
フタを締めて暗くしても空気の出入りが出来る優れものの箱です。

上手くいくと良いのですが……。

もし、上手くいったら直売所に出品しますね。

ダメ元で、チコリの軟白化栽培に挑戦することにしました。


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平成24年10月12日(金)

原木ナメコ検査へ

昨夜の雨で、原木ナメコが大きくなってきましたので
少しですが収穫して、直売所に持って行って放射能
検査を県にしてもらうよう店長さんにお願いしました。

原木ナメコ、放射能検査へ。


桜のホダ木から出たナメコは茎が太くて美味しそうでしょう!!

このナメコなら絶対売れると思うのですが…、放射能検査がはれて
白と判定されれば、皆様に安心して食べていただけます。

桜のホダ木から出たナメコは茎が太くて美味しそうでしょう!


あまんだれ(クズレ)のキノコ汁を朝から仕込んでお昼に食べました。

神楽南蛮唐辛子をかければもう無敵なキノコ汁?です。

神楽南蛮唐辛子をかければもう無敵なキノコ汁?です。

夕方、新潟農業大学校から嬉しいお便りが届いていました。

昨年、「アグリビジネス起業支援研修会」に受講したのですが
今年も同じ研修会が開催されるので受講しませんかというご案内
でした。講師の方は、昨年と同様の鳥栖先生です。

これは、何をおいても出なくてはなりません。
月曜日に申し込みたいと思います。

昨年の受講生にまたお会い出来ると嬉しいのですが…。

講師の鳥栖先生のブログは、こちらです。↓
http://keystaff.seesaa.net/

鳥栖先生のブログから毎日、貴重な情報をいただいています。


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平成24年10月9日(火)

今日の出品

今日も早朝から頑張って野菜を収穫して直売所「四季味わい館」に出品して来ました。

あれやこれやあって、直売所へは11時頃になってしまいました。

野菜を収穫して直売所「四季味わい館」に出品して来ました。

サツマイモは昨日から出品を始めました。

後は、大根と「あまだま」キャベツです。

あまだまキャベツは、雪に当ててから出品するはずだったのですが
早く育ち過ぎました。
甘みはボチボチですが、とっても柔らかいキャベツが出来ました。

大源太農園の野菜には、大源太農園のシールを貼ってありますので
安心して買ってくださいね。

すでに種子消毒してあるものは仕方ないですが、ほぼ無農薬で育てた野菜です。


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