四季あじわい館奮闘記


直売所2012年7月までのようす


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平成24年7月31日(火

エビガライチゴの出品

大源太農園には、うれしいことにエビガライチゴが自生しています。

今朝、エビガライチゴを見に行ったら実が熟していました。

さっそく収穫して、試しに直売所に出してみることにしました。

エビガライチゴはかなりのレアもの?だと思います。

木イチゴの中では味は一級品だと思います。

生で食べても美味しいのですが、種を不織布で濾して取ってからムース状の
ジャムにすると、とても美味しいです。

アイスクリームやヨーグルトにのせて食べると、それはこれはもう絶品です!!

今朝、エビガライチゴを見に行ったら実が熟していました。

120gで250円で出品しました。

もちろん試食用のエビガライチゴの試食品を付けました。

夕方、直売所に回収に行くと完売していました。

たぶんエビガライチゴは、日本全国の直売所の中でも、ここの「四季味わい館」
でしか買えないかもしれません。?


出品用のラベルです。




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平成24年7月28日(

桜染めハンカチ

時々、直売所で桜染めのハンカチが売れます。

一昨日も2枚売れました。

急遽、追加するため、娘たちにアルバイトだといって200円で
桜染めの素材のハンカチにシボリを入れてもらいました。

娘たちは大人が考えられないようなシボリを入れてくれるので助かります。

今回も結構きれいに染め上がりました。

夕方、直売所に出品してきました。

桜染めハンカチの追加作成。

娘たちから直売所で生キャラメルを買って来いというのでアルバイト代200円
に150円を追加して350円で生キャラメルを買ってきました。

こんなことをばかりしていて、ほとんど儲からない大源太農園でした。(笑


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平成24年7月25日(水)

新商品「干し糸瓜」

朝3時から起きて、ラベルや戻し方の説明書を作ってついに完成しました。

大源太農園の新商品「干し糸瓜」です。

糸瓜は金糸瓜を使っていますので、乾燥後の色がとても鮮やかです。

熱湯に1時間ほどで入れれば、簡単に戻って食感も生の糸瓜とほとんど変わりません。

1袋300円で、直売所「四季味わい館」へ2袋だけ出品して来ました。

売れてくれるとうれしいのですが!!

大源太農園の新商品「干し糸瓜」です。


乾燥前の糸瓜(金糸瓜)は、230gありました。

乾燥前の糸瓜(金糸瓜)は、230gありました。


一晩乾燥機で、干すと10gになってしまいました。

1/23の重さになりました。

一晩乾燥機で、干すと10gになってしまいました。

今日も引き続き、畑の草刈り頑張ります!!


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平成24年7月23日(月

いとうり(糸瓜)の乾燥実験

今日は、とても爽やかな朝を迎えました。




昨年から、いとうり(糸瓜)がおいしいと評判になっていたので
大源太農園でも今年から栽培してみることにしました。

地元では、糸瓜と言っていますが、一般的にはきんしうり(金糸瓜)と言うようです。

農園のいとうりは、まだ小さいので昨日直売所「四季味わい館」から購入して来ました。

1ヶ250円でした。

まだ食べたことがないので、どんな味がするのか楽しみです。

昨日、直売所で糸瓜を買って来ました。


5cm幅位に切りました。

種は、茹でてからとった方が楽です。

5cm幅位に切りました。


鍋にたっぷりの水を入れて、水から茹でます。

鍋にたっぷりの水を入れて、水から茹でます。


ゆで汁が沸騰したら10分間茹でます。

灰汁が出るので、すくい取ります。

灰汁が出るので、すくい取ります。


沸騰してから10分間茹でたあと、串を皮から刺して通ったら茹で上がりです。

沸騰してから10分間茹でたあと、串を皮から刺して通ったら茹で上がりです。


水に入れて冷ましてから、水の中で種をとります。

水に入れて冷ましてから、水の中で種をとります。


種をとってから、手でほぐすと簡単に崩れ糸状になります。

種をとってから、手でほぐすと簡単に崩れ糸状になります。


まさに、きんしうり(金糸瓜)です。

金の糸のような自然の芸術品?です!!

金の糸のような自然の芸術品?です!


さっそく、子供たちに試食してもらいました。

柚子醤油をかけて食べてもらいました。

感想を聞くと「大根みたい。」だそうです。

柚子醤油をかけてから子供たちに食べてもらいました。

確かに大根をツマにしたような食感で、味はほとんどありません。
少しだけメロンのような香りがします。

糸瓜の素材の色を生かして三杯酢にしたらサッパリして夏の食べ物になりそうです。

このまま売った方が良さそうなのですが、乾燥糸瓜もおいしいらしいので
さっそく乾燥機にかけて実験してみます。

また、結果は報告させていただきます。


追伸

直売所にこの糸瓜が売っていても食べ方が分からないので
地元の食べ方を知っている人しか買ってくれないと思います。

コシは、ネットで簡単に調べられる環境ですが、せっかく直売所に
珍しい野菜を出すときは、「食べ方とか料理の仕方」などの一工夫が
欲しいものですね。

直売所の野菜の販売などにそえる試食品に限っては、保健所さんの
許可がなくてもOKらしいですよ。(県の普及員さんのおはなし)

コシも新野菜の「スティッキオ」の販売には、毎回試食品を作ってそばに置いておきます。


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平成24年7月22日(

桜染め

昨日、抽出した桜染めの液でさっそくハンカチを染めてみることにしました。


爪楊枝と輪ゴムでシボリを作ってから、木灰の上ずみに米酢を入れて煮込み
先媒染をしたハンカチです。

木綿のハンカチは、はなかなか染まりませんが、中央のシルクが混紡されている
ハンカチはよく染まります。

昨日、抽出した桜染めの液でさっそくハンカチを染めてみることにしました。


こんなに濃い桜染め液で煮込んでも木綿のハンカチは、なかなか染まりません。

こんなに濃い桜染め液で煮込んでも木綿のハンカチは、なかなか染まりません。


木綿のハンカチは、薄い桜色に染まりましたが、アイロンをかけないと
どのくらいに染まったかは分かりません。

中央のシルクが混紡されているハンカチはよく染まりましたが、濃すぎの感があります。

桜染め作業終了。


アイロンをかけたハンカチです。

木綿のハンカチは、チョット薄すぎるかもしれませんが、上品な桜色に
染まったように思います。

シルク混紡のハンカチも上品な色に染まったような気がします。

アイロンをかけたハンカチです。

さっそく夕方、直売所「四季味わい館」へ出品してきましたので、直売所に
いった際は、実際染まった桜色をぜひご覧下さいね。


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平成24年7月21日(

神楽なんばん唐辛子新投入

おかげさまで、直売所「四季味わい館」に出品していた「干しワラビ」16袋
「干しゼンマイ」17袋が完売しました。
在庫は、ご予約分を少し残してなくなってしまいました。

意外にも売れ筋商品なので、来シーズンはもっとがんばって採って来ようかと思います。


販売場所のスペースを確保しておきたいのと神楽なんばんの美味しさをお伝え
したくて「神楽なんばん唐辛子」を新投入しました。

直売所に「神楽なんばん唐辛子」を新投入しました。

左側の「干し神楽なんばん」と同じ10gなのですが、
ミキサーで挽くと少ない感じになってしまいます。


4月から仕込んでいた桜染めの液をアルミの寸胴から取り出しました。

寸胴に残った桜のつぼみと小枝です。

この桜のつぼみと小枝から桜の染め液を抽出しました。

寸胴に残った桜のつぼみと小枝です。


抽出した桜の染め液は全部で6.4リットルありました。

ボトルに入れて保管しておきます。

抽出した桜の染め液は全部で6.4リットルありました。


抽出した桜染め液です。

今度は、どんな色に染まるのか楽しみです。

抽出した桜染め液です。


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平成24年7月15日(

ルバーブ販売戦略

なんとしてもルバーブを売りたかったのですが、ブロ友のsarukyaraさんから
アイディアをいただきましたので、さっそく葉っぱ型のラベルを作成して
販売してみました。

なんと昨日から2袋売れました。

sarukyaraさん、ありがとうございましたm(_ _)m

なんと昨日から2袋売れました。


日本生まれのイタリヤ新野菜のスティッキオも試食をつけての販売が功を奏したのかボチボチ売れています。

スティッキオも試食をつけての販売が功を奏したのかボチボチ売れています。


連休のなか日、本日直売所のレジを通過されたお客様は、なんと800人だそうです。
明日も同じくらいのお客様が予想されるとのこと…、がんばります!!

といっても売るものがもうすぐ底をつきそうです。(汗

でも、たいした売上ではありません。


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平成24年7月10日(火)

スティッキオ初出品

朝、スティッキオ畑を見に行くと、ずいぶん大きくなってきていました
ので間引き方々、試しに直売所に出品してみることにしました。

葉っぱはニンジンみたいですが、味はハーブ系です。

スティッキオを試しに直売所に出品してみることにしました。


ほんとうは、もうチョット大きくなってからの出品が望ましいのですが
とりあえずスティッキオの試食品をつけて出品して来ました。

たぶん新潟県の直売所で、スティッキオが買えるのは、四季味わい館だけだと思います。

スティッキオの試食品をつけて出品して来ました。

お近くの方は、試食方々直売所にいっていただけるとうれしいです。

きっと洋食屋さんなんかの食材には良いのかもしれません。

浅漬けの香り付けにすると爽やかな香りがして漬け物がおいしくなりますよ。

でも、新しい野菜は売れないらしいので、夕方引き取ってきたら天ぷらにしてみます。


農園のハウスに置きっぱなしだった招き猫君を皆さんに
見ていただこうと思って、直売所に出品して来ました。

招き猫君を皆さんに見ていただこうと思って、直売所に出品して来ました。

お値段は5,000円にしました。

作る手間を考えるとほんとうは一万円位にしたかったのですが…。

5千円は、売れるか売れないか微妙な値段ですが、買って頂いて
お店に置けば左手でおいでをしているのできっと、お客さんが
わんさか?入ってくれるはずです。(笑


追伸

お昼に直売所から販売メールが来て、朝出品したステッキオ以外の野菜
(アスパラ菜2袋とピュアホワイトのヤングコーン1袋)は、完売したようです。
桜染めのハンカチも3枚ご購入頂きました。感謝です。m(_ _)m


追伸その2

スティッキオは売れ残るだろうと思って夕方引き取りにいったところ
5時頃に2つお買上いただいたそうです。

本日の出品野菜完売しました!!


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平成24年7月8日(

道の駅南魚沼「雪あかり」グランドオープン

いよいよ道の駅南魚沼「雪あかり」が本日、グランドオープンします。

ホームページはこちらです。↓
道の駅南魚沼「雪あかり」のホームページへ


10時オープンなので、準備万端のようでした。

10時オープンなので、準備万端のようでした。


オープン前に、話の種に行者ニンニクの種を出品して来ました。

オープン前に、話の種に行者ニンニクの種を出品して来ました。

たぶん、行者ニンニクの種の販売は全国の道の駅でも珍しいと思います。
種は、青い皮のついたまま撒かないと発芽しません。
乾くと発芽しなくなってしまいます。


8時過ぎに行ったらもう並べるところがないくらい地元野菜がいっぱいでした。

皆さん、この日に合わせて準備していたんですね~。
まだ、一部に新潟産の野菜や果物も並んでいました。

8時過ぎに行ったらもう並べるところがないくらい地元野菜がいっぱいでした。


用事があってお隣の十日町まで買い物に行った帰りに国道17号線から見た
道の駅の駐車場は満車状態で、大盛況のようです。

国道からよく見えるので、「何があるんだろう。」って県外からのお客様が結構、入るようです。

道の駅の駐車場は満車状態で、大盛況のようです。


直売所「四季味わい館」からの販売情報のメールは12時、15時そして
18時に届きます。
自分の出品した野菜等の売上状況が分かってありがたいです。
但し、メールは売れないと届きません。(笑


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平成24年7月7日(

明日、道の駅南魚沼グランドオープン

いよいよ明日、「道の駅南魚沼」がグランドオープンします。

道の駅の中の直売所「四季味わい館」は、一足早く先週から
オープンしています。

開店は10時からです。

たくさんの方々のおいでをお待ちしています。

いよいよ明日、「道の駅南魚沼」がグランドオープンします。


雪室貯蔵の山菜を知ってもらいたくて昨夜「雪室貯蔵タラの芽物語」というPOPを作りました。

さっそく午前中、直売所の展示棚に置かせていただきました。

昨夜「雪室貯蔵タラの芽物語」というPOPを作りました。


干し山菜はボチボチ売れています。

干し神楽なんばんは苦戦しています。

明日のグランドオープンの人手を期待しています。

干し山菜はボチボチ売れています。


桜染めのハンカチと杉の枝の表札は、良い場所が確保出来ました。

桜染めのハンカチと杉の枝の表札は、良い場所が確保出来ました。


工芸の展示場所はイマイチですが、わがままはいえません。

工芸の展示場所はイマイチですが、わがままはいえません。

今日もお店の中はお客さんでいっぱいでした。

明日は、どうなるんだろう??

なんとか晴れて欲しいと願っています。


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平成24年7月3日(火)

四季味わい館メール

ようやく本日、直売所「四季味わい館」への
メール登録が完了しました。

以前登録したつもりだったのですが、メールが来ないので
確認したらまだ登録していないということで、本日登録
してもらいました。

さっそく夕方、本日の売上メールが届きました。

こんなメールが届きます。↓


'*-----------*'
' 売上報告 '
'*-----------*'
07月03日分
'*----------------*'
★四季味わい館
■タラの芽
¥200×1コ=200円
■乾燥しいたけ
¥250×1コ=250円
■干しぜんまい
 ¥350×6コ=2,100円

【合計】
数量  8コ
売上  2,550円


これで、明日の朝、売れた分を補充すればいいわけです。

売れた数字をみて、戦略も練れます。

やはり、戻し方のレシピを貼ったり内容量を二人で食べきれる
ように少なめにしたり、値段を買いやすい300円台に設定
したのが功を奏したようです。

明日の朝、補充してきます。

平日なのに結構お客様が絶えません。

とにかく特売所の場所が最高だと思います。

これで観光バスが入るようになったら前途超明るい直売所になりそうです。

すいません、今日は写真のUPはありません。

追伸


■タラの芽
¥200×1コ=200円

は、6月29日にJAで買い取りのはずだったので、売れ残っていないはずだったのすが…??

工芸品のハシが2本なかったので売れたはずなのですが……。


まだまだ完璧でないような??システムでした。


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平成24年7月2日(月

乾物の追加

午前中、行者ニンニクの成苗とあまだまキャベツの苗を直売所まで持っていってきました。

行者ニンニクの成苗とあまだまキャベツの苗を直売所まで持っていってきました。


意外に「干し神楽なんばん」と「干しワラビ」が検討してくれたの追加してきました。
POPをバージョンUPしてよく見えるように工夫しました。

ついでに「干しシイタケ」新たに追加しました。

狭い販売スペースだけど工夫すれば何とかなります。

風邪で休んだ上の娘が、POPを作っているとき「おとうは楽しそうだね!!」って…。

ほんと楽しい!!父でした。

まさに釣れる魚を思い描いて、毛針を巻いているときと同じワクワクの心境かな?

POPをバージョンUPしてよく見えるように工夫しました。


あまだまキャベツの苗は全く売れませんでした。(涙

幸か不幸かはあとにならないと分かりません、前向きに考えてとりあえず売れなかった
あまだまキャベツは畑に定植してキャベツにしてから直売所に出品しようかと思っています。

あまだまキャベツの苗は全く売れませんでした。

売れるか売れないかは別にして、かなり面白いですね直売所です。

工夫次第ではかなりの売り上げが見込まれます。

運が良ければ、いつの日か愛車のバモスがBMWかベンツになるかも知れませんね。(笑


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平成24年7月1日(

大盛況!!

ついに直売所「四季味わい館」がオープンしました。

オープンの9時には、パラパラだった駐車場も10時過ぎには
満杯近くまで車が入りました。

ついに直売所「四季味わい館」がオープンしました。


品物もほぼいっぱいになりました。

店員みなさまの出陣式のあと、いよいよオープンです。

品物もほぼいっぱいになりました。


早朝より起きて急遽ルバーブのラベルと「ジャムの作り方」のレシピを作りました。

小かぶは少ししか出品しないので、無農薬のシールを作って貼りました。

早朝より起きて急遽ルバーブのラベルと「ジャムの作り方」のレシピを作りました。


山菜とあまだまキャベツの苗の配置も準備OKです。

山菜とあまだまキャベツの苗の配置も準備OKです。


あとは買っていただけることを祈るだけです。

沢山のお客さんかいらっしゃると様々なニーズの方がいらっしゃいますので
何が売れるか分かりません。

なんか初デートのようなワクワク感を久し振りに味わいました。

夕方、出品野菜や苗を引き取りに行って来ます。


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平成24年6月30日(

いよいよ明日オープン!!

直売所「四季味わい館」が明日オープンします。

明日のオープンに備え花輪も設置完了です。

直売所「四季味わい館」が明日オープンします。


明日の朝は、値札の発行が混雑することが予想されるので
午後から野菜苗や山菜苗を準備して、苦戦しながらもPOP
を作ってようやく夕方、値札を貼りに行ってきました。

く夕方、値札を貼りに行ってきました。


とりあえず入り口のドアの左側に置くことが出来たのですが
オープン当日は、別の場所に置いてあるかもしれません。

みなさま、ぜひ見つけてご覧下さいね。

そして購入いただけるとうれしいです。

みなさま、ぜひ見つけてご覧下さいね。

大源太農園を立ち上げて4年目、長かったようであっという間でした。
いよいよ明日が、農園のデビュー戦です。ワクワクの一日です。

お近くの方は、ぜひ見に来てくださいね。
お待ちしています!!


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平成24年6月29日(金)

プレス開放

いよいよオープンが近づいて来た直売所「四季味わい館」ですが
今日は、プレスの方々への取材開放と夕方オープンレセプション
パーティーが開催されます。

都合がつかずパーティーに参加出来ないので、見学方々いって来ました。


直売所「四季味わい館」は、7月1日(日)AM9:00オープンです。

都合のつく方は、ぜひ見に来て購入してくださいね。

直売所「四季味わい館」は、7月1日(日)AM9:00オープンです。


中に入ると

おーっ、野菜がいっぱいだ~!!

おーっ、野菜がいっぱいだ~!

とはいっても地元の野菜はまだ少ししかないので、新潟県産の野菜が並んでいました。


大源太農園の雪室貯蔵のタラの芽を2パック出品してきました。

キッチンペーパーを水で濡らして、トレイに敷いて鮮度を少しでも
長くするよう工夫しています。

大源太農園の雪室貯蔵のタラの芽を2パック出品してきました。


工芸品コーナーは、ちょっと狭い感じでが…、仕方ないか。

もう少し展示スペースが欲しい気がします。

工芸品コーナーは、ちょっと狭い感じでが…、仕方ないか。

いよいよオープンですよ~!!


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平成24年6月27日(水)

加工品と工芸品搬入

昨日の夕方、急遽ハガキが届いて、今日の午後の4時から直売所
「四季味わい館」に加工品と工芸品搬入をしてくれという内容でした。

午前中いっぱいかかって出品の準備しました。

3時から会議があったのですが途中から抜け出して直売所へ行って来ました。

3時から会議があったのですが途中から抜け出して直売所へ行って来ました。


行って見たら新潟県のどこのお土産店でも売っているようなお土産品が
半分以上埋め尽くされていました。仕方ないよね~。

ちょっと安心したような、ちょっと残念なような複雑な心境になりました。

行って見たら新潟県のどこのお土産店でも売っているようなお土産品が半分以上埋め尽くされていました。


会議があったので、集合時間の4時には間に合わなかったけど、とりあえず

工芸品の桜染めハンカチに値札を貼りました。

買わなくても良いので、ぜひ実物の桜色を見に来てくださいね。

工芸品の桜染めハンカチに値札を貼りました。


同じく工芸品の杉の枝で作った工芸品にも値札を貼りました。

こちらもかなりマニアックな作品ですよ~!!

同じく工芸品の杉の枝で作った工芸品にも値札を貼りました。


最後に加工品の干し山菜や干し神楽なんばんにも値札を貼りました。

お値段も買いやすい値段の250円~350円に設定しました。

最後に加工品の干し山菜や干し神楽なんばんにも値札を貼りました。


最終的にはお店の方が、陳列してくれるそうですがオープンが楽しみです!!

売れるかな??ワクワクです。


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平成24年6月25日(月)

干しゼンマイの実証実験

干しゼンマイがちゃんと戻るか実証実験をしました。

使った干しゼンマイは販売予定の25gです。

使った干しゼンマイは販売予定の25gです。


沸騰したお湯に干しゼンマイを入れて5分間茹でてから火を止めます。

冷めてから、水を替えます。

沸騰したお湯に干しゼンマイを入れて5分間茹でてから火を止めます。<br>


丸一日おいておくと見事に戻ります。

丸一日おいておくと見事に戻ります。


戻ったゼンマイを計量すると191.3gで7.6倍に戻りました。

戻ったゼンマイを計量すると191.3gで7.6倍に戻りました。


戻したゼンマイは、コンニャクと油揚げを入れて油でサッと炒めたあと、
昆布つゆで味付けをして味が染み込むまで炒めて完成です。

おいしそうに出来ました!!

サッと炒めたあと昆布つゆを入れてからさらに炒めて味を染みこませて完成です。


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平成24年6月22日(金)

直売所出品の準備

7月1日(日)にオープンする直売所四季味わい館へ開店に向けて
出品する加工品を早朝から3品ほど準備しました。


まずは「干しワラビ」です。

ー干しワラビの戻し方ーのレシピも裏面に貼りました。

ワラビの量も半分にして値段をお求めやすいと思われる250円にしました。

「干しワラビ」です。


実験的に農園の雪室で約6ヶ月貯蔵したサンフジで作った
「干しリンゴ」も4袋だけ出品してみることにしました。

果汁が凝縮するので、甘すぎるくらいです。

こちらも量を半分にして値段も半分の250円に設定しました。

POPにストーリーも書きました。

評判が良かったら来年は、リンゴの入手先等も検討して「雪室りんご」の
生リンゴと干しリンゴを出品したいと思っています。

雪室で約6ヶ月貯蔵したサンフジで作った「干しリンゴ」も4袋だけ出品してみることにしました。


「干し神楽なんばん」も量を半分にして値段を250円に設定しました。

こちらもPOPにストーリーを書きました。

「干し神楽なんばん」も量を半分にして値段を250円に設定しました。


昨日、JAの職員の方が来られて、なんとかオープン時に野菜を出せないかと
いうので、朝、先日植えた「小かぶ」を見てきました。

完全無農薬なので、葉っぱは虫食いだらけです。
思い切って2/3の小かぶを間引いてスカスカしました。
害虫も捕殺しました。

スカスカになったので、害虫が見つけやすくなりました。
出来るだけ朝晩点検をして害虫を捕殺して無農薬で出したいと思っています。

なんとかオープンに間に合うと良いのですが…、出品出来るかはかなり微妙です。

先日植えた「小かぶ」を見てきました。


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平成24年6月18日(月)

バーコード発券練習

いよいよ直売所「四季味わい館」のオープンが近づいて来ました。


今日は、午後からバーコード発券練習に行って来ました。

直売所のオープンは、7月1日(日)です。

いよいよ直売所「四季あじわい館」のオープンが近づいて来ました。


直売所「四季味わい館」は、道の駅「南魚沼」の中にあります。

直売所「四季あじわい館」は、道の駅「南魚沼」の中にあります。


直売所の野菜等の陳列棚も準備OKです。

直売所の野菜等の陳列棚も準備OKです。


簡単な説明をしていただいてから各自1回づつ発券練習を実際してみました。

簡単な説明をしていただいてから各自1回づつ発券練習を実際してみました。

6月29日には、プレス用に野菜などを実際に陳列するとのことで出品を呼びかけていました。

大源太農園も何か出そうと思案中です。


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平成24年5月14日(月)

行者ニンニクの新鮮実験の結果

11日から実験中の行者ニンニクの新鮮化の結果です。
昨日、暑い中ハウス内に入れておいた行者ニンニクです。

結果は、向かって左側の空気穴が8個空いている袋の
行者ニンニクはしおれてしまいましたが、右側の空気穴
無しの行者ニンニクは袋の下が曇っていますが
元気はつらつです。3日間もしおれない穴無しの袋
+濡らしたクッキングペーパーは使えそうです。

穴無しの袋+濡らしたクッキングペーパーは使えそうです。


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平成24年5月11日(金)

行者ニンニクの新鮮実験

昨日、あぐりの里で購入して来た行者ニンニクで新鮮実験をしてみることにしました。

山菜を直売所に出品すると、午後にはしおれて来てしまいます。
昨日のあぐりの里でも午後だったので行者ニンニクはしおれ始めていました。

キッチンペーパーを濡らしてトレイに敷いてから根元の部分を折り返して
水分を行者ニンニクに与えるように設定してみました。

あぐりの里で購入して来た行者ニンニクで新鮮実験をしてみることにしました。


川口のあぐりの里の行者ニンニクは、発砲スチロール箱に立てて入れてありましたが、
四季あじわい館で同じ条件で出品出来るか??ですが…、
とりあえず暖かいハウスに入れてどうなるか実験中です。

暖かいハウスに入れてどうなるか実験中です。


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平成24年5月10日(木)

越後川口あぐりの里へ

お昼前から雨が降って来て、農作業が出来なくなったので、
研修方々、越後川口あぐりの里へ行って来ました。


ル.レクチェのサイダーがあったので衝動買いをしてしまいました。
定価は225円でした。味は……、期待したほどではありませんでした。

ル.レクチェのサイダーがあったので衝動買いをしてしまいました。


うれしいことに越後川口でも行者ニンニクを作っている農家の方がいらっしゃいました。

3袋購入してきました。

3袋購入してきました。


一袋250円でした。このぐらいの値段設定が無難というかお手頃感な気がします。




一袋を計量すると112gで袋の重さ3gを引くと平均110gで、15本入っていました。

計算すると1本16.6円なので、購入苗の原価割れしますが、この状態での収穫では、
たぶん行者ニンニクは枯れないと思いますので、2年ほど休ませれば、また収穫が
出来そうなので、このくらいの値段が妥当なのかな?

長野の保坂さんのところでは、促成栽培で50gで250円なので安すぎるような気がします。


一袋を計量すると112gで袋の重さ3gを引くと平均110gで、15本入っていました。

先日作った行者ニンニク+神楽なんばんの味噌があんまりおいしかったので
明日、また作ろうと思っています。


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平成24年4月18日(水

直売所四季あじわい館創立総会

いよいよ直売所四季あじわい館のオープンが近づいてきました。

午後から直売所の出荷協議会創立総会があり出席してきました。

100人ほどの方々が集まりました。

みなさん直売所にはかなり関心があるようで、会場は質疑意見が飛び交い
熱気ムンムンの総会になりました。


コシは、湯沢町からの協議会の役員として総会で承認されました。

微力ながら精一杯頑張りたいと思っています。


7月1日(日)にオープンする直売所「四季味わい館」です。

皆さんの夢がいっぱい詰まった直売所になることを期待しています。


7月1日(日)にオープンする直売所「四季味わい館」です。


直売所のことは、書庫を新規に作りましたので、これからちょくちょくUPさせていただきます。


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平成24年2月22日(水)

山菜類等促成栽培実例視察研修

今日は、県の振興局さんが主宰する山菜類等促成栽培実例視察研修に参加してきました。

雪国で頑張ってる方々に圧倒された一日でした。

まずは、長野県の栄村で行者ニンニクの促成栽培をされている
保坂さんのハウスに行ってきました。

大源太農園の行者ニンニクは、この保坂さんから譲っていただいた栄村産です。
コシがお師匠様と仰ぐ保坂さんは今年81歳ですが、この行者ニンニクの
おかげで元気いっぱいです。

保坂さんのハウスに行ってきました。



保坂さんのハウスの中です。

ハウスは、間伐材で補強してあります。
建ててから10年くらいだそうです。

保坂さんのハウスの中です。


保坂さんの行者ニンニクの促成栽培ハウスの中の動画です。
行者ニンニク

直売所等で販売している行者ニンニクです。

50gで250円です。この冬は約2.500パックくらい販売するそうです。
計算すると販売料は60万円くらいになりますね。
地元のみで販売しているそうです。

直売所等で販売している行者ニンニクです。


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