平成23年12月のこと
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平成23年12月16日(金)
続、コシアブラの剪定兼収穫
先日に引き続き杉林にコシアブラの剪定兼収穫に行ってきました。
2シーズンかけて枝打ちした大杉ですが、いつの日か世に出ることが
出来るのだろうか??たぶんダメです。
山奥なので、材木としては使えないと思いますが、いつの日か伐採して
机や椅子の材料に使いたいと思っています。
この杉林には、かなりの本数のコシアブラの木が生えています。
剪定兼収穫したコシアブラです。
先日、収穫したコシアブラに今日、収穫したコシアブラを追加しました。
奥のは、先日収穫したタラの木の新駒です。
一部を2月の促成栽培で使い、残りは雪室で貯蔵し、
6月オープンの道の駅に出品しようと考えています。
午後から雪が強くなり夕方には真っ白になりました。
明日の朝までに15cmくらい積もる天気予報ですが…。
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平成23年12月11日(日)
コシアブラの剪定と収穫
午後からコシアブラの剪定兼収穫に行ってきました。
剪定に夢中になり気がついたら暗くなってしまいました。
こちらの杉林には、2m~6m位の樹高のコシアブラが自生
していましたので、3年前から剪定兼収穫をしています。
とりあえず100本くらい収穫してきました。
コシアブラも1ケ月ほど雪の下にして休眠打破をしないと
発芽しません。こちらは2月中旬には促成栽培したものが
販売出来る予定です。
タラの芽とコシアブラは、半分くらいは雪室に入れておいて、6月の
道の駅のオープン時に遅出しの山菜として出品したいと計画中です。
タラの木の収穫
あんまり雪が積もらないうちにとタラの木を収穫しました。
ようやく家の周りの雪囲いが終わって、次の作業に移れるようになりました。
このタラの木は、新駒という種類で促成栽培専用で
山の物とは違って芽がたくさんついています。
タラの木は、一年でこの大きさになってしまいます。
この時期、収穫しても春には芽が出て来年の秋にはまた収穫することが出来ます。
収穫が完了しました。
ついでに隣の枯れたウドを切り倒しました。
収穫したタラの木は、1ケ月ほど雪の下にして休眠打破をさせます。
それから、ハウスの中で促成栽培をします。
休眠打破に約30日、発芽に20日ほどかかりますので
通常は2月にならないと店頭に並びません。
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