平成22年6月のこと
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平成22年6月30日(水)
雪中貯蔵タラの芽
雪中貯蔵しておいたタラの芽がこのところの
雨のせいで芽が出て来ました。
雪中貯蔵、恐るべし。
この時期のタラの芽としては、みごとでしょう!!
タラの芽を上手く管理すれば、促成栽培の1月から
雪中貯蔵の6月まで出せることが分かりました。
このタラの芽は、コシが天ぷらにしていただきますね。
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最後のワラビ収穫
今朝、ワラビ畑に今シーズン最後のワラビの
収穫に行ってきました。
これ以上収穫すると、来年の収穫に影響しますので
あとは、収穫しないで来年のために根に栄養を
貯めさせます。
収穫したワラビです。
自前の木灰をかけてアク抜きをします。
沸騰したお湯をかけて8時間以上置くとアクが抜けます。
また、来年のワラビに期待します。
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平成22年6月29日(火)
行者ニンニク畑の草取り
今日は、地道な草取り作業をしました。
行者ニンニクの根本の草取りと枯れり折れたり
した葉っぱを撤去して、風通しを良くして
病気や虫がつきにくいようにします。
たまには、こんな地道な作業も必要です。
今年の春に植えた行者ニンニクです。
みんな根付いてくれました。
昨年の4月に植えた行者ニンニクです。
種が見事に着きました。
冬に促成栽培に使ったあとの行者ニンニクの
プランターを掘り起こしたら3株生き残って
いましたので、遅ればせながら畑に植えました。
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平成22年6月24日(木)
行者ニンニクの種
行者ニンニクの種が大きくなってきました。
行者ニンニクの種なんかみることが無いと
思いますので写真UPしますね。
一番大きい種の前が割れだしたら種の収穫時期になります。
蕎麦の花が咲き出しました。
朝露にぬれてきれいです。
大源太山をバックに。
もうすぐ満開になります。
この蕎麦は観賞用に植えてあります。
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平成22年6月19日(土)
行者ニンニクの種
満開だった行者ニンニクの花に実が着きはじめてきました。
雪を積んで発芽を遅らせた行者ニンニクも
ネギボウズが出てきました。
雪で発芽を遅らせてもあんまり影響は無いようです。
手前が、雪で発芽を遅らせた行者ニンニクです。
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平成22年6月17日(木)
満開の行者ニンニク
行者ニンニクが満開になりました。
ねぎ坊主みたいな花ですが、数が集まると見事です。
早いものは、実(種)がついてきました。
タラの木の新芽の驚くべき早さで成長しています。
ウド畑にまいた蕎麦殻から出た蕎麦の芽が雑草発生を予防
してくれているようですが、このあと蕎麦がどうなるのか不安です。
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平成22年6月16日(水)
雪中貯蔵の山菜
ご予約いただいていたお客様に
本日、雪中貯蔵の山菜セットを
お届けいたしました。
もう少し雪があれば、みなさまにも販売出来るのですが。
今年は、実験でしたので、来年にご期待くださいね。
この時期としては、見事なコシアブラでしょう。
鮮度と収穫体験を楽しんでいただくために枝は
つけたままにしました。
こちらは、タラの芽です。
こちらもタラの芽に少し木をつけてあります。
食べ頃に仕上がりました。
オマケとして、大源太農園オリジナルの神楽なんばん味噌(非売品)と
ワラビの一本漬けを入れさせていただきました。
値段にもよるでしょうが、この山菜セット売れるでしょうか?
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平成22年6月14日(月)
ワラビ採り
ワラビ畑に行って採取して来ました。
マイワラビ畑、贅沢ですよね。
まだ、収量が安定せず販売出来ませんので
このワラビも自家用にします。
新鮮なうちに木灰でアク抜きします。
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平成22年6月13日(日)
干しワラビの戻し
干しワラビを戻してみることにしました。
干しワラビです。
柔らかく戻す方法は、干しワラビを鍋に入れたっぷりの水を加え火にかけ、
50℃くらいになったところで火を止めてそのまま冷まし、水を替えて
5~6時間ほどひたします。
水を替えて只今、戻し中です。
結果は後ほどUPしますね。
平成22年6月10日(木)
行者ニンニク満開
昨年の4月に定植した行者ニンニクの花が満開です。
花といっても葱坊主なので、決してきれいではありません。
今年は、たくさん種まきが出来そうです。
この種から行者ニンニクが世に出るのは
7年後ですが……。気の長い話しです。
花の奥の緑色の三角が種の元です。
薪ストーブから出た木灰を30番の
編み目のザル?で選別しました。
きれいな木灰が出来ました。
これで、安心してワラビのアク抜きができます。
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平成22年6月9日(水)
ワラビ三昧
昨日の午後採って来たワラビを一晩かけて
木灰であく抜きをしました。
さっそく太くて長いワラビを
天日に干しました。
こちらは、ワラビの1本醤油漬けです。
自家製の唐辛子を入れました。
最後は、定番のワラビのショウガ醤油漬けです。
実験した雪中貯蔵をして、遅出しのタラの芽と
コシアブラです。冷蔵庫で保存中ですが、
美味しそうでしょ。
もう少し遅くまで、雪中保存が出来れば面白いのですが……。
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平成22年6月7日(月)
干しワラビ追加
今日も干しワラビを作りました。
お天気が良かったので、3時過ぎには
イカ素麺状態になってしまいました。
これで約160本です。
昨日の干しワラビと併せて520本の干しワラビです。
ワラビのオフシーズンに食べたいと
思っています。
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ワラビ畑の草刈と追肥
イマイチワラビの出来が良くないので
一度草刈り(のびたワラビも)をし、
そのあと即効性のある化学肥料を撒く
ことにしました。
草刈り前です。
草刈り完了。
化学肥料を20kg撒きました。
硫安を20kg撒きました。
肥料散布完了。
昨日の夕方、草刈り前にワラビを収穫
しておいて、あく抜きを一晩しました。
さっそく、干しワラビを作ろうとゴザに
並べました。約160本ありました。
ご注文をいただいていた山菜の成長が
思ったより早いので、木の部分を少し
残してカットして、水を張り冷蔵庫の
野菜室で保管してみることにしました。
間仕切りに砥石を使っています。(笑
上手くいくと良いのですが??
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平成22年6月6日(日)
干しワラビ
今日は、お天気が良いので
干しワラビを作ろうと思い
ゴザにならべました。
昨日、灰でアク抜きしたワラビです。
約350本ありました。
乾燥すると、どのくらいの量になるか?楽しみです。
夕方になってからの話題です。
今日は、お天気が良かったので
3時頃には、だいたい乾燥しました。
線香のように細くなってしまいました。
集めるとこんな感じです。
約350本の乾燥ワラビです。
う~ん、コンパクトになりました。
これが乾燥前の元のワラビです。
お太陽様、お見事です!!
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平成22年6月5日(土)
干しワラビを作ろう
あさ、ワラビ畑へ収穫に行ってきました。
結構な、収穫がありました。
さっそく、干しワラビを作ろうと思い
とりあえず灰でアクを抜く作業をしました。
ワラビの頭の部分を取ってから洗って
鍋に並べます。
薪ストーブから出た灰を使ってアクを抜きます。
アクをワラビの重さの4%かけてから沸騰した
お湯をかけて8時間置くとアクが抜けます。
行者ニンニクの花が咲き始めました。
ネギの花と同じような花が咲きます。
今年は、大量の行者ニンニクの種まきが出来そうです。
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