平成２２年４月のこと

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平成２２年４月２９（木）

ふきのとう泥棒

朝、栽培中のフキノトウが大きくなったと喜んで
いたら、夕方ふと畑をみると、ほとんど盗られて
いました。トホホッ。

昨年に続き、今年もです。


看板を立てなかった私も悪いのかもしれませんが……。

マルチ（ビニール）までしてある畑のフキノトウを
盗って行くとは。

フキノトウならひとの畑に入って採っていいのか(T_T)



大切に育てているのに…、ひどすぎる。
ちょっぴり悲しく、そして怒っています。




行者ニンニク畑の雪消え

ようやく行者ニンニクを植えようと準備した畑の雪が消えました。

お天気が良くなったら硫安を撒いてから
耕耘し、植え付けようと思っています。




昨年の春に移植した行者ニンニクは、日々成長しています。




タラの木の切り株がやっと雪の中から顔を出し始めました。




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平成２２年４月２７（火）

行者ニンニクの成長、びっくり

今日は、雨風がすごかったです。

夕方、行者ニンニク畑の様子を見に行ってきました。

あっという間に大きくなっていました。




畑わさびもいい感じに育っています。




ふきのとうは、失敗って感じですがとりあえず出ていました。

去年は、この畑のふきのとうを盗られました。
きっと、美味しそうに見えたのでしょう？




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平成２２年４月２４（土）

今日の行者ニンニク

今日の行者ニンニクの様子です。


順調に成長中です。










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平成２２年４月２１（水）

山菜の様子

このところの暖かさで、雪が一気に
消え出しました。

行者ニンニクも芽を出し始めました。




朝と比べると、どんどん大きくなってきました。




山菜ではありませんが、畑わさび
も元気になってきました。

ここの土と相性が良いようです。




夕方、１時間ばかり除雪方々、ユンボの
運転の練習をしました。

ユンボから見える夕日がきれいでした。




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平成２２年４月２０（火）

ワラビ畑の杉手入れ

雪があるうちにと思い今日、ワラビ畑
の杉の手入れに行ってきました。

枝打ちした杉の葉っぱをソリで運びました。
この赤いソリ、とっても役にたってくれます。




約２時間ほど手入れをしました。
雪はまだ１ｍほど積もっています。

まだ、雪の下の杉もありますので
本日の作業はここで終了しました。



沢山ワラビが出てくれるといいのですが……。
あく抜き用の灰も準備しましたので、セットで
販売したいと思っています。


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平成２２年４月１７（土）

行者ニンニク２，０００本（株）

今日は、以前頼んでおいた行者ニンニクを
長野まで受取に行ってきました。

一箱に４００本（株）入っています。




こんな感じで、箱の中に入っています。




まだ植える畑の雪が消えないので
行者ニンニクを雪中保管しておくことにしました。




ユンボで雪に穴を掘って、そして雪を
かぶせて、自然保冷庫の完成です。




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平成２２年４月１４（水）

増えた行者ニンニク

昨年の４月に植えた行者ニンニクです。
今日、気がついたのですが、分けつして増えています。(^_^)v

ユンボで強制除雪した畑です。




昨年、３本ずつ植えた行者ニンニク
の芽が６本出て来ました。

この調子で増えてくれるとうれしいです。



今日、長野で行者ニンニクを栽培をされている方に
２，０００本（株）注文しました。



昨年の４月の植栽の様子です。

※写真をクリックして、昨年の植え付けの様子をご覧ください。



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平成２２年４月１１（日）

雪中貯蔵山菜

せっかく雪がいっぱいあるので山菜を
雪中貯蔵して、遅出しの実験をすること
にしました。

実験する山菜は、コシアブラ、タラの芽
そして行者ニンニクです。

せっかく除雪した行者ニンニク畑ですが
芽を出し始めた行者ニンニクのが傷まない
ようスギの枯れ葉を被せてからコシアブラの
枝とタラの木を乗せました。




まずは、スコップで雪を軽く掛けてからユンボで雪を乗せます。




ユンボで雪を乗せる作業中です。




ユンボでの雪乗せ作業終了しました。




まずはブルーシートを被せてから、ブルーシート
をユンボを使って雪で固定しました。




さらにもう一枚シートをかけて完成です。



いつまで雪があるか分かりませんが、７月頃
山菜を出せれば面白いかもしれません。


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平成２２年４月１０（土）

コシアブラの剪定
ひさしぶりにコシアブラが自生している
我が家の杉林に剪定に行ってきました。
剪定したコシアブラです。
100本近くあるかも？




杉林のコシアブラの木の高さは、高いもので
３ｍくらいなので、今のうちに剪定をして
樹高を低くして、枝を増やそうという魂胆です。
とりあえず剪定してきたコシアブラは、ハウスで
促成栽培することにしました。




せっかく雪があるので、雪中貯蔵をしてみようかと
思って、とりあえず雪の中に埋めました。
明日、本格的に雪の中に、貯蔵したいと思っています。




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タラの芽の納品完了

頼まれていた「タラの芽」を
「体験工房大源太」さんへ納品しました。

３月２０日に仕込んだタラの芽ですが、ちょうど
食べられる大きさにするには３週間の日数と
１５℃以上の温度管理が必要です。




こちらは、ハウスに置いていたヨモギです。
ヨモギの葉も天ぷらには最高です。
冬場の促成栽培も面白いかもしれません。




「体験工房大源太」さんの展示室に大源太
農園のコーナーを作っていただきました。

招き猫君に頑張ってもらってたくさんのお客さんを
呼んでもらいたいものです。




今日は、ぽかぽか陽気で、最高の大源太です。



みなさまも是非、蕎麦打ちの体験を楽しんでから
ご自分で打ったおいしい蕎麦と天ぷらをご賞味
くださいね。
「体験工房大源太」さんのＨＰはこちらです。





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平成２２年４月９（金）

タラの木の発芽

昨年の１２月５日に、「根挿し」した
根っこから発芽が始まりました。




これが発芽した芽です。




昨年の８月６日に種を播いて植えた
行者ニンニクは今のところ４本しか
出ていません。




２０年の８月に種で植えた行者ニンニクは
結構大きくなって来ました。
今年は畑に移植出来ます。




ユンボで除雪をした行者ニンニク畑が
見えて来ました。



反対に雪を利用して、畑に雪を積めば
行者ニンニクの遅出しが可能です。

ハウスでの早出しと、雪を利用しての
遅出しを組み合わせれば面白い販売の
展開が出来るかもしれません。


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平成２２年４月８（木）

促成栽培の山菜の展示

頼まれていたタラの芽が大きくなって来ました。

３月２０日に仕込んだタラの芽です。
何とか土曜日には、間に合いそうです。




タラの芽を頼まれていた「体験工房大源太」の
ロビーに促成栽培中のタラの芽とコシアブラを
飾らせていただきました。

今回は、許可をいただき大源太農園のラベルを
貼らせていただきました。（ちょっと宣伝！！）




「体験工房大源太」のロビーには、「杉の玉」「招き猫」
そして「促成栽培の山菜」を展示させていただきました。

ありがとうございました。



みなさんも「体験工房大源太」へいらっしゃったら
ぜひ、ご覧くださいね。


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平成２２年４月３日（土）

ヨモギの実験栽培

せっかくパイプハウスを立てたので、道ばたの
ヨモギを取ってきて、育ててみることにしました。




タラモ芽も大きくなってきました。




コシアブラもツボミがほころび始めた
のか緑色の部分が出て来ました。




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