平成２１年１１月のこと


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平成２１年１１月２７日(金）

来春用の行者ニンニクの畑完成

来春用の、行者ニンニクの球根を２，０００個の手配が
終わったので、何とか雪降り前に植え付け用の圃場を
作っておきたくて頑張りました。

枝豆の幹をチップにしたものを５０ｋｇ、発酵牛フンの
「モーちゃん堆肥」２００ｋｇをとりあえず入れました。




Ｔ型レーキで均しました。
このレーキ、畑作りにはとっても役立ちます。




蕎麦の幹をチップにしたものを５０ｋｇと化学肥料を
１０ｋｇ入れました。




肥料撒き完了しました。




最後は、トラクターで２回耕耘して完了しました。




ほんとうは、雪降り前に、マルチをしたいところですが……、
作業は、お天気次第です。




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平成２１年１１月２６日(木）

行者ニンニクの追肥完了

午後から、行者ニンニクの追肥のをしました。（昨日の続きの作業）

これが、追肥用の有機肥料の「モーちゃん堆肥」です。
牛糞の発酵堆肥です。
匂いもなく、もみ殻が多く、追肥には最高の堆肥だと思います。




この「モーちゃん堆肥」を２握りを１株に追肥しました。




追肥完了しました。



これで無事、冬を越せると思います。


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平成２１年１１月２５日(水）

行者ニンニクの追肥

午前中、ようやく雪囲いが終わったので
雪降り前にやりたかった作業の行者ニンニクへ
追肥をやる作業をしました。

雪降り前の貴重な晴れ空です。




追肥をやる前に草取りと杉の葉っぱを片づけました。




この時期の行者ニンニクは、葉が枯れて
こんな状態になっています。




今年の５月６日に植えた津南産の行者ニンニクです。




追肥には、春に購入した牛フンの発酵有機肥料の
「モーちゃん堆肥」を１株当たり２握りの肥料を与えました。




モーちゃん堆肥は、もみ殻がいっぱい入っているので
越冬用の保温も兼ねてまきました。




あっという間に真っ暗になってしまいました。
続きは、また明日することにします。




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平成２１年１１月１３日(金）

タラの木収穫

促成栽培用にタラの木を収穫しました。

葉が落ちたので、収穫することにしました。




タラの木は、「新駒」という種類で、野生の
タラの木とは違い、トゲが非常に少ないうえに
タラの芽がたくさん収穫出来ます。




ここから切ってしまいます。
来春は、また根元から新芽が出て、秋には
同じくらいの大きさのタラの木になります。




収穫完了しました。
タラの木を増やすには、根を掘って１０ｃｍくらいに切って
植えれば、かなりの確率で発芽します。




収穫したタラの木です。
このタラの木は、一度雪に当てて、寒い思いをさせてから
小さく切って、水に浸け温度をかけてやると冬に発芽します。
みなさんが２月頃スーパーで見かけるタラの芽はこの方法で
発芽させています。




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