2009.12.15更新
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男結びU
垣根や横縄を固定する場合の男結びUです。
こちらも来シーズン忘れないようメモっておきます。
右下から縄を持ってきます。
持ってきた縄を後ろでクロスさせます。
こんな風にクロスさせます。
後ろから見るとこんな感じになります。
クロスした縄の端を手前に持ってきます。
下側の縄で輪っかを作ります。
この縄の位置がポイントです。
前に持って来ておいた縄の端で今作った輪っかを
くるっと一回転させます。
輪っかを押さえながら、輪っかを作った方の縄を
引けば男結びのが出来ます。
うまくいくとこんな風になります。
あとは両端をそろえて切れば、男結びの完成です。
今回は、横縄の固定に使いましたが、竹の棒の(縦横)
固定にも使えます。
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男結び
せっかく覚えた「男結び」を紹介しますね。
来シーズン忘れないための自分のメモ代わりにもUPしておきます。
基本的に縄は、時計の反対回りに持ってきます。
縄は2回まわすと緩みにくくなります。
縄は下の方から持ってきます。
くるっと輪っかを作ります。
ここがポイントです。
縄の赤い丸の部分を青いラインの縄よりも奥へ
持っていきます。(言葉では難しいですが。)
これで緩みのない男結びができるはずです?
この部分をくるっと一回転させます。
こんな形ができればOKです。
輪っかを手で奥に押し付けながら
縄を赤いラインの方向に引っ張ります。
縄をそろえて切って完成です。
縄が緩まず結べればOKです。
カッコいいでしょ。