2009.11.10更新
平成21年7月28日(火)
チェンソー講習会第1日目
新発田市で開催されたチェンソー講習会第1日目に参加して
来ました。
軽自動車で片道175km、往復350kmはきつかった。
また、明日も日帰りで第2日目、行ってきます。
今日は、座学が中心でした。
会場の新発田市のカルチャーセンターです。
受講生は、県内はもとより隣県の福島や山形
からも来ているようでした。
参加者は90人もいました。
講師の先生です。
ジェイソンでは、ありません?
先生曰わく、「チェンソーには出来るだけ触るな。」でした。
チェンソーの目立てです。
先生曰わく、「8時の方向に力を入れている感じで
研いでいます。」なるほど、なるほど!
講習生の方々です。
へー、こうやるんだ。
熱心に実演を見学していました。
目立てのアイテムです。
これほしい。2,800円もしますが
結構、重宝しそうです。
買おうかと思ったのですが、結局買いませんでした。
帰りの高速の夕焼け。
明日は、チェンソーの野外実習です。
9時集合なので、5時30分に家を出ないと間に合いません。
でも、あと一日、ガンバろっと!!
平成21年7月29日(水)
チェンソー講習会第2日目
会場が遠くて苦労しましたが第2日目も
終了して無事戻ってきました。
朝からあいにくの雨です…。
講師の方が自ら会場の草刈りを…。
受講者が90人もいると……
結構大変です。
中央のグループは、チェンソーに触ったことの
ない方たちです……。
チェンソーに触ったことがなくても、ちゃんと修了証は
もらえます。(ちょっと矛盾)
受講者のみなさんが持ってきたチェンソーです。
いろんな機種があります。
アーでもない、コーでもないって目立て中です。
あれーっ、全然切れね〜。
研ぎなおそっと。
手前の小さいのが私ので25cc。
奥が受講者の方のスチール社の60cc以上のチェンソー。
スチール社のチェンソー、ほしい!!
プロっぽいですよね。
講師の方の突っ込み切りの実演を披露して講習会が終わりました。
やっといただきました。
修了証。
この修了証がもらえたので、9月には伐採の
研修会に行けます。
さっそく申し込もうかと思います。
前ページに戻る トップへ戻る
平成21年9月25日(木)
伐採(大径木)特別教育講習会
伐採(大径木)特別教育講習を受講してきました。
会場は、旧三島町のみしま交流センターでした。
片道、高速を使って2時間かかりました。
午前中は、座学です。
講師の先生の講和と、大変為になったDVDを見せていただきました。
スチールチェンソーのカットモデルです。
次は、実技の前の林業機械整備指導員の方の
講和です。林業機械整備を30年もしているそうです。
貴重なお話が聴けました。
本日の参加者66名のチェンソーが並びました。
みごとでしょ。
講師の先生が、受講者のチェンソーの刃を見て
切れないチェンソーを前に出しまた。
私のは、セーフでした。ホッ!!
講師の先生のチェンソーの刃の研ぎ方の実演です。
超貴重な画像です?
一言漏らさず、吸収させてもらいました。
次は、講師の方の4種類の切り方のデモです。
チェンソーの刃が、ちゃんと研げていると
片手で、木が切れます。
この4種の切り方を受講生は、クリアして卒業です。
最後に講師の方から、超貴重なお話がありました。
あなたが木を切っているのではない。チェンソーの刃が切っているんだ。
あなたが木を倒したんじゃない。地球の重力が木を倒したんだ。
自然の力を最大限引き出して、最小限の力でするのがプロだ。
講習で木を切ったのですが、それだけで刃を研ぐのがもったいないので
帰って来てから、うちの木を使って突っ込み切りの練習をしてみました。
受講証を無事いただきました。
明日からは、日本中の大木を請け負って切っても大丈夫です。
(ただし、技術があれば…法律上は。)
寝てても一生。
でも、生きている内に、いろんなことを体験したり、学びたいコシでした。
50歳にして、まだまだ学ぶことがいっぱい、いっぱいあることを実感した
一日でした。