2009.9.11更新
新調したSTIHL MS150TC |
H24.12.18購入 |
MS150は、約3年の歳月をかけて世に出て来た最新の
枝打ち用のチェンソーなので、仕上がりは最高だと思います。
ゼノアの「こがる」よりは、初期アクセルレスポンスやパワーは劣ると
思いますが、かえって扱いやすいように思います。
やはりチェーンブレーキが付いてクラス最軽量のMS150は
すばらしいです。
パワーがないと言っても「こがるミニ」よりは、
パワーがあって扱いやすいチェンソーだと思います。
切れ味はとても良いです。
そして切り口もとってもなめらかできれいです。
燃費もかなり向上しているように思います。
これから枝打ち用のチェンソーを購入しようと検討中
の方にMS150は一押しのチェンソーです。
MS150は、(スチールさんの回し者では無いですが)本当に枝打ち用の
チェンソーとしては最高の仕上がりになったと思います
ぜひMS150の枝打ちの動画をご覧下さい。
ガイドバーを挟まれたり、枝の吊るし切りの様子も入っています。
※パソコンの音量を下げてからごらんください。
↓写真をクリックすると動画がご覧いただけます。
STIHL MS260 |
H23.4.18購入 |
辞められない?消防団員の報酬と町内会の役員の手当をいただきましたので
せっかくなので、形に残そうとMS260(45cmガイドバー付き)を
注文しました。本日の夕方届きました。
さすがに50.2ccの45cmガイドバー付きは大きいです。
でもこのクラスでは、最軽量らしいです。
手前がゼノアこがる25cmガイドバー付き、中央がMS200の
25cmガイドバー付きそして一番奥がMS260の45cmバー付きです。
これで、かなりの太い樹木の伐採が簡単にできそうです。
価格 98,000円(内税4,666円)
STIHL MS192T |
H21.12.28購入 |
枝打ち作業は、かなり危険を伴いますが、少しでも
安全な作業が出来るようにと思い、チェンソーを
チェーンブレーキ付のものを追加しました。
どうせ買うなら、スチール社ものと思い
MS192T(カービングバー30cm付)を
おとといネットで注文したら、今日届きました。
MS192Tのスペックは
排気量30.1cc
出力1.2kw
質量3.0kg
ガイドバーはカービング30cm
価格 60,900円(税込)
反対側から
ロープフック付です。
エンジンの慣らしため、燃料2タンク分
アイドリングをさせます。
うるさいので、杉林まで持って行ってやりました。
右側、3年間お世話になった新ダイワのチェンソーです。
旧式なので、チェーンブレーキがありません。
スチールのチェンソーが2台になりました。
手前がMS192T、奥がMS200です。
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STIHL MS200 |
H21.8.3購入 |
注文しておいたスチール社のチェンソーを
受け取りに行って来ました。
35.2cc 3.8kgで30cmバー付です。
価格 81,900円(税込み)
一生もののチェンソーなので、先日チェンソー研修の
講師の先生が言っていたように慣らし運転をしました。
燃料を満タンにしてアイドリング状態で
2回、燃料を使い切って慣らしの完了です。
今日は、1回しか出来ませんでした。(1回で約2時間)
かっこいいでしょ?
国産と違い値段は高いですが、安全対策は万全です。
バイクのBMWと一緒って感じです。
チェーンのロック機能は、当たり前ですがキックバック
が起きたときには、自動的にチェーンにロックがかかるそうで
かなり安全対策がしっかりしています。
林業は、外国の方が進んでいるのかな?
安全に対する考え方が違うのかもしれません。
「事故は必ずあります。でも、そのとき安全対策が
あると無いとでは怪我のしかたも変わってきます。」
と、先日のチェンソー研修の時、講師の方がおっしゃって
いたような……。
これから林業との関わりも多いので、
高額でしたが、頑張って購入しました。
でも、事故のことを考えれば安いものですよね。
チェンソーの分解整備と刃の研磨について
分 解 | 清 掃 | 研 磨 | 調 整 |
出来るだけ、作業後すぐ 分解して木くずを取り除き ます。 |
エアガンを使えば、簡単に 木くずを吹き飛ばすことが 出来ます。 |
チェンソーの刃を研ぎます。
この専用の金具とヤスリを 使って研ぎます。 結構、熟練が必要です。 研ぐ角度は30度です。 |
刃とデプスゲージの隙間 をこの専用のヤスリで一定 に調整します。 |