平成25年7月の農園の林業
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平成25年7月31日(水)
杉枝のチッパーとGoPro
7/31の午後からエビガライチゴの回りの伐倒した
杉の枝を チップにしてミョウガ畑に敷くことにしました。
杉4本分の枝です。
途中、猿がお隣の畑に来たのを追っ払いに行ったりして、タイム
ロスもしましたが意外に上手くミョウガ畑にチップが敷けました。
チッパーシュレッダー君が頑張ってくれたので5時過ぎには作業が終了しました。
スッキリしました!!
商売道具?のビデオの取付部分が破損して三脚やヘルメットに
取付出来なくなったので ビデオを新調することにしました。
さんざん悩んだ末に「GoPro HERO3」WEをネットで購入しました。
かっケ〜!!
さっそくヘルメットに装着してみました。
チッパーシュレッダーの作業の様子を撮ってみましたので、みてくださいね。↓
GoProのソフトをダウンロードして編集しようとしたのですが、
途中バクッて 動かなくなってしまいました。
それに英語版でチンプンカンプン????
あれやこれや一晩やってみたのですが、ダメで結局
「QuickTime 7 Pro」有料(2,600円)に移行してようやく編集できるようになりました。
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平成25年7月30日(火)
杉の片付け
今日は、下の娘の登山があり同行するはず
だったのですか、雨で延期になりました。
ということで、時間が出来たので昨日、伐倒した
エビガライチゴの回りの杉を片付けることにしました。
雪囲いの支柱や工作に使えそうな丸太を除いては、薪に
するためチッパーシュレッダー君に 運搬してもらいました。
雪囲いの支柱や工作に使えそうな丸太は、
皮を剥いて乾燥させることにしました。
皮を剥いだ杉の支柱や丸太です。
結局、杉の丸太の片付けで、一日かかってしまいました。
今日は、杉の枝の処理まで出来なかったのですが、
明日、チップにして奥のミョウガの 畑に敷き込む予定です。
杉の丸太が片付いてスッキリしました♪
杉の枝を片付けたあと猿よけの対策をしたい
と思っていますが…、どうなることやら?
ヒマワリの花が咲き出しましたよ〜♪
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平成25年7月29日(月)
エビガライチゴの猿対策の下準備
昨日の夕方、エビガライチゴの実を猿に全部盗られて
しまったので、 猿対策の下準備をすることにしました。
今日は、朝から小雨が降っていましたが、まずは
エビガライチゴの 周囲の草刈りをすることにしました。
雑木が生えていたので、笹刃を研ぎ直して準備OKです。
法面の草刈りなので、結構体力を使い果たして、
草刈りが終わった 時はふらふらでした。
午後から、雨が止み始めたのでエビガライチゴの
回りの杉の木を4本伐倒することにしました。
法面の下に落ちると、あとの処理が大変なので
ロープワークを 使って伐倒することにしました。
足場が悪かったのですが、無事、伐倒出来ました。
切り口もまあまあの出来だと思います。
4本の伐倒が終わるころ、また雨が降り出して来ました。
とりあえず、4本の杉の伐倒が無事に済んで良かったです。
へっぴり腰の伐倒動画ですが、良かったら見て下さいね。↓
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平成25年7月24日(水)
久しぶりの招き猫カービング
午後から草刈りをする予定だったのですが、あいにくの雨で 作業が出来ませんでした。
久しぶりにチェンソーカービングを杉林の簡易作業所でする ことにしました。
チェンソーはMS200+サムライカービングバーとMS150TC+ツムラアートバーです。
MS200で荒削りをしてからMS150TCで仕上げます。
約3時間ほどかかって完成しました。
元の杉の木にのせて記念撮影をしました。
かわいく出来たでしょう?
ぐるっと招き猫の動画です。↓
夕方になって雨が止んでくれました。 夕焼けが、メッチャきれいでした!!
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平成25年7月22日(月)
猿道の枝打ち
猿が出入りする通路の枝打ちをすることにしました。
とりあえず通路の左右の2本の枝打ちをすることしました。
向かって右側の杉です。
向かって左側の杉です。
約1時間ほどかかって、無事枝打ちが終了しました。
杉の木の上からの眺めは最高でした!!
午後から雨の天気予報だったので、急いで
チッパーシュレッダー を持って行きました。
約3時間ほどかかりましたが、何とか枝の
チッパーが終わってスッキリしました。
チッパーにした杉の枝です。
チッパーにする前はかなりの量でしたが、チップにすると、こんなに少なくなってしまいます。
ありがたやチッパーシュレッダー君!!
枝打ちの作業の様子を動画にUPしましたので、興味のある方は ご覧下さいね↓
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平成25年7月21日(日)
薪棚積み完了
中学生の職場体験の時に伐倒した杉で
薪を作って薪棚に積みました。
これで、薪棚がいっぱいになりました。
雨よけシートを掛けて完成です。
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平成25年7月19日(金)
下刈り3日目
今日は、朝から曇り空でその上涼しかった
ので絶好の下刈り日になりました。
行者ニンニクの種まきをしようと思ったのですが、中止
して自宅の裏の杉林の下刈りをすることにしました。
下刈り前その1
下刈り前その2
下刈り前その3
笹刃を研ぎ直してアサリもつけ直しました。
刈り払い機に、研ぎ直した笹刃をセットして、いざ下刈りへ。
思ったより時間がかかってしまい、結局一日作業になりました。
下刈り後その1
下刈り後その2
道みたいに見えますが、水路にフタがしてあります。
もちろんその上を歩けます。
下刈り後その3
もうすぐ猿が来るはずなので、その前に刈り払いが終わって良かったです。
これで見通しが良くなって、猿を追いかけられやすくなります。
下刈り後その4
結局、3日間かかって下刈りが終わりました。
今度は、杉林の除伐や間伐が出来るようになりました〜♪
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平成25年7月17日(水)
続、杉林の下刈り
涼しいうちにと、今日は午前中、昨日に
引き続き杉林の下刈りをしました。
下刈り前の杉林です。
昨日の夕方、笹刃を研ぎ直して、アサリも出しました。
約2時間かかって今日の作業は終了にしました。
途中から暑くなって、汗が滝のように噴き出しました。
暑くてクラクラになりながら、今日も頑張りました!!
幅10mくらいの斜面の杉林です。
あと、2日あれば終わりそうです。
下刈りが終われば、除伐と間伐が出来るようになります。
今年は、頑張ってこの杉林を整備したいと思っています。
今日もつまらない下刈りの動画をUPしましたので、気になる方は
ご覧下さいね。現場での研磨作業の動画付です。↓
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平成25年7月16日(火)
ガイドバーの試し切り
午前中、ガイドバーをチェンソーにセットして試し切りをしてみました。
簡易作業場の天幕にブルーシートを使っているので、写真が青くなってしまいました。(笑
ガイドバーはMS200が40cm長、ゲージ1.1mm(右)
MS260が45cm長、ゲージ1.3mm(左)です。
ノーマルのガイドバーより細いサイズにした
ので、どちらも切れ味は向上しています。
ちなみに切断時間は
MS200+ガイドバー40cm、ゲージ1.1mm
+ソーチェーンオレゴン90SG-55Eが約7秒
MS260+ガイドバー45cm、ゲージ1.3mm
+ソーチェーンオレゴン91PX-66Eが6秒
MS260+ガイドバー45cm、ゲージ1.3mm
+角刃66駒が6秒でした。
どれが切れそうにみえますか?
個人的にはMS260+ガイドバー45cm、ゲージ1.3mm+
ソーチェーンオレゴン91PX-66E の切れ味が良かったと思いました。
関心のある方は、切り比べの動画をご覧下さいね。↓
突っ込み棒を3種類作りました。
何れも長さは35cmです。
φ5mm、φ6mm、φ7mmです。
突っ込み棒を挿してみました。
MS150TC用がφ5mm。
MS200のゲージ1.1mmとMS260のゲージ1.3mmでφ6mm。
MS260のゲージ1.3mmの角刃でφ7mmです。
午後から、猿よけ対策を兼ねて農園の杉林の下刈りをすることにしました。
約2時間かかって下刈りをしました。
暑くて汗びっしょりになりながらも今日、予定した作業は終了しました。
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平成25年7月15日(月)
「毒を喰らわば皿までも」のガイドバー
「毒を喰らわば皿までも」ということでスチールのガイドバー
1.1mmゲージ、40cmをネットで注文して、本日届きました。
MS200に装着する予定です。
あわよくば、MS260に装着してみたかったのですが、ガイドバーの
取付穴の位置が違って装着出来ませんでした。(残念!
このガイドバーがMS260に装着出来れば無敵?
のMS260になるはずだったのですが…。
ちなみにMS200の35cm(1.3mmゲージ)も
ガイドバーとソーチェンの重量は 549gでした。
今回、購入した40cm(1.1mmゲージ)のガイドバーとソーチェン
の重量は 606gで57g重くなりました。(許容範囲かな?)
ソーチェンはオレゴンの90SG−55Eをホーム
センターで特別に作ってもらいました。
いつもお世話になっている店員さんが、初めての注文だったらしく
カタログを見てようやく 納得して、駒を作ってくれました。
オレゴンの90SG−55Eなんか注文は、コシぐらいしかしませんよね。
予想では、90SG(1.1mmゲージ)は、かなり細身なのでMS200
に装着してもかなりの切れ味が期待出来るような気がします。
明日は、試し切りしてみますね。
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平成25年7月13日(土)
チッパーシュレッダーで杉枝片付け
雨が降らないうちにと午前中、高所伐倒の練習で使った
杉の枝をチッパーシュレッダーで片付けることにしました。
途中、動力のベルトが外れるアクシデントがありまし
たが無事修復でき、きれいに片付きました。
ポツポツ雨が降り出して来ましたが、もう一カ所
の杉の枝も片付けることができました。
雨が本降りになる前に、何とかきれいに片付いて良かったです。
チッパーシュレッダー君は、良い仕事をしてくれます。
チッパーシュレッダーの作業の様子の動画↓
地元の小学校の林間学校で使う薪を頼まれたので準備しました。
午後から買い物に行って、ついでにMS260用
の予備のソーチェーンを 買ってきました。
オレゴンの91PX−66Eです。(45cmバー、ゲージ1.3mm、66駒)
重量を量ってみると953gでした。
角刃より20gほど軽くなります。
刃が角刃より一回りくらい小さくなるので、切れ味を試すのが楽しみです♪
何より刃が小さくなると研ぐのが楽になるので助かります。
木登り器の前バンド交換
お問い合わせがありましたので、木登り器
の前バンド交換の 記事をUPします。
もし、このブログをみて、交換される方がいらっしゃい
ましたら、あくまでも自己責任でお願いいたします。
アイゼンは、潟GバーニューのLサイズを使いました。
ネットで購入出来ます。
ちなみにアイゼンのお値段は6,215円でした。
取付にはアイゼンの針金?の金具をそのまま流用しました。
木登り器にドリルでアイゼンと同じ大きさと取付位置に穴を空けて 取り付けました。
針金の取付金具の強度が落ちないように最小に開いてから
木登り器に空けた穴に差し込んでから輪を締め込みました。
後ろのバンドも交換しようと思ったのですが、幸いにもアイゼンの
強度が強すぎたのかドリルの刃を3本折ってしまったので、
交換を あきらめゴムバンドをそのまま使うことにしました。
最終的には結果オーライだったと思います。
6,215円を出してまで、前バンドを替えるのが良いのか??です
が、非常に装着が楽になったので良かったと思います。
最終的には、ツヨロンさんからこのような取付
金具を作って貰えれば うれしいと思っています。
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平成25年7月12日(金)
スギハラガイドバー1.3mmゲージ、45cm長、角刃
北九チェンソーさんに注文していたMS260用のスギハラの
ローラートップバー 18インチ(45cm)、3/8ピッチ、ゲージ1.3mmと
3/8ピッチ、リム式 スプロケットと角刃プレゼントが届きました。
ちなみにノーマルの45cmガイドバー(ゲージ1.6mm)とソーチェーンの重量は 1,261gでした。
今回購入したスギハラの45cmガイドバー(ゲージ1.3mm)角刃ソーチェーンの 重量は973gでした。
288gも軽くなっています。
プレゼントで付いて来た角刃です。
うーん、切れそうです。
ちょっと問題がありました。 ガイドバーを装着するナットを締めるとソーチェーンがスムーズにまわりません。
調べてみるとカバーのプラスチックのプレート?にソーチェーンが当たっていました。
(対策:当たらないようヤスリで削りました。)
本体側の金属のプレートにもソーチェーンが当たった傷あとがありました。
(対策:金槌で叩いて当たらないようにしました。)
MS260での切れ味の動画は、こちらです。↓
ちなみに高所伐倒には、以前カービング用に購入していたMS150TC用
ツムラの チェンソーアートバーを使ってみることにしました。
このガイドバーを使えば、かなり精密に?受け口や追い口が作れそうです。
昨日、高所伐倒の練習した杉を新調したガイドバーで玉切りにしました。
装着した角刃はとっても良く切れました。
早々に薪割り機で割って薪棚に積みました。
杉の枝を残してきれいに片付きました。
杉の枝は、近日中にチッパーシュレッダーで片付ける予定です。
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平成25年7月11日(木)
危険な高所伐倒
お天気が良かったので、昨日に引き続き高所伐倒の練習をしました。
今日のターゲットは、この杉の木です。
このあと、杉の先端の高所伐倒をしたのですが…、お恥ずかしながら 失敗してしました。
逆さ受け口を作ってから、突っ込み切りで追い口を切っていたら 突然、自分の方に倒れて来ました。
追い口に突っ込み切りをしてから、突っ込み棒を入れてから 伐倒するはずだった
のですが、突っ込み切りでツルの部分まで 切ってしまったことが失敗の原因でした。
杉の先端は、オーバーヘッドして道路の端に落ちてしまいましたが
幸いにも道路には人も車も通っていなかったので、事なきを得ました。
早々、先端を伐倒したに杉から降りて、道路に落ちた杉の先端を 片づけました。
幸いにも事故にならず良かったのですが、超反省しています。
もしものことを考えて、念には念を入れて作業をしなければなりません。
自信を持つのは大切ですが、自信過剰はいけません。反省。m(_ _)m
高所伐倒失敗の動画です。よろしかったらご覧下さい。↓
杉の先端を片づけてから、せっかくなので樹冠のない伐倒に挑戦 してみることにしました。
樹冠のない木の受け口は、木の直径の半分くらいか、それ以上の 深さに作ります。
ツルの部分は薄めに作ってからクサビを打って伐倒します。
これは、「伐木造材術」ジェフ・ジェプソンさんの受け売りです。
お陰様で、無事伐倒出来ました。
受け口は、オープンフェイスノッチです。
こんな感じで樹は倒れます。
切り株あとは、こんな感じです。
芯は突っ込み切りで、抜いておきました。
自画自讃ですが、上手くいったような気がします。
切り株のあとを観察すれば、伐倒の検証が出来ます。
伐倒のあと失敗しても成功しても切り株のあとは
水平に 切って証拠をなくしておきます。(汗
伐倒の講習会を受けたとき講師の方が、「プロなんだから、伐倒が
失敗したら切り株を水平に切っておきなさい。」と仰っていました。(笑
枝払いをして、半分だけ玉切りをして本日の作業は終了しました。
ケガも無く伐倒作業が終了したことに感謝しな
がらも明日の作業が 楽しみなコシでした。
明日は、スペシャルなMS260のガイドバーとソーチェン
が北九チェンソーさんから届く予定です。楽しみ〜♪
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平成25年7月10日(水)
片付けと薪割
昨日、高所伐倒の練習をした杉を片付けました。
先端の細いところは、皮を剥いて雪囲いの支柱に使います。
水を吸い上げている今は、皮が簡単に剥けます。
3分くらいで剥けました。
他のところは、玉切りして薪に使います。
薪棚には、まだまだ余裕があります。
高所伐倒の練習をした杉を薪割りして
薪棚に積みましたが、まだ 余裕があります。
薪棚が余っているので、明日お天気が良かったら追加で
高所伐倒の練習を して、薪の材料を作りたいと思っています。
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平成25年7月9日(火)
高所伐倒の練習
久しぶりに高所伐倒の練習をしました。
昨日取り替えた木登り器のバンドの使用感はとても良かったです。
久しぶりの高所伐倒、緊張しました。
それにしても暑い一日でした。
汗だくになりながらも無事伐倒が終了しました。
動画をUPしましたので興味のある方はご覧下さいね。
高所伐倒の動画です。↓
高所玉切りの動画です。↓
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平成25年7月8日(月)
木登り器のバンドの交換
昨年から、ずーと考えていたのですが、木登り器のバンドの
使い勝手が非常に悪いので、別のものに取り替えたいと
思って いろいろ探していたのですが、ついに見つけました。
登山のアイゼンのバンドです。
登山用品であれば、強度もあり流用が効きそうだと思います。
でも、皆さんは非常に危険なので、絶対マネしないでくださいね。
何とかバンドを着け替えることが出来ました。
さっそく常用している登山靴に装着してみました。
いい感じに装着出来ました。
林業の道具も登山の道具みたいに進化してくれると良いのですが
日本の林業の道具は、旧態依然で止まっているような気がします。
ついでに高所伐倒の際に使う突っ込み棒をバージョンUPしました。
アルミの棒をφ5mm→φ6mmして、長さを薪サイズが取れる35cmにしました。
ガイドバーのゲージ1.1mmで切ってみるとφ6mmが最適なような気がします。
アルミ製なので、間違って切ってしまっても
チェンソーの刃こぼれの心配は ないと思います。
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平成25年7月1日(月)
薪積み
新設した薪棚に農園の杉林にあった杉の玉切りを
薪割り機で割って、薪棚に積み込みました。
何とか薪棚の半分ほど積むことが出来ました。
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