平成25年6月の農園の林業
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平成25年6月30日(日)
薪棚積み
直売所の一周年イベントの2日目が終わってからダッシュで
帰って来て薪割をして薪棚に積む作業をしました。
まだまだ、薪用の杉の玉切りがいっぱいあります。
前回、中度半端だった薪棚に薪を積んで
シルバーシートを 被せて完成させました。
これで、昨日組み立てた薪棚にも薪を積むことが出来ます。
薪割をしているともの凄い夕立が来て、今日積むのは断念しました。
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平成25年6月29日(土)
薪棚の作り替え
雪で以前作った薪棚が壊れたので、作り替えることにしました。
3シーズンほど頑張ってくれたのですが
3mの豪雪には耐えきれませんでした。
途中から雨が降り出して来たので、簡易作業所の中で、薪ストーブ用の
着火剤 として販売してみようと雪室で使った杉の枝を袋詰めしました。
4袋作りました。
このあとハウスに入れて乾燥させます。
雪囲用の単管パイプが半分ほど余っていたので、その単管パイプと
追加して 購入した単管パイプと連結金具を使って作り替えました。
この単管パイプで作った薪棚は、コシが生きているうちは使えそうです。
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平成25年6月25日(火)
杉の薪割
何としても今日中に以前タダでいただいた杉の玉切りを何としても
薪にして薪棚に積んでしまおうと朝から頑張りました。
昨日新設した薪棚に夕方前に積むことが出来ました。
杉丸太のロウソクも積みました。
まだ、薪棚には余裕があるので、とりあえず
ブルーシートを掛けて 薪積みを終了しました。
簡易作業所の前の丸太が片づいてスッキリしました。
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平成25年6月24日(月)
続、薪棚新設と杉丸太のロウソク
今日も午後の3時過ぎから雨の予報なので
頑張って薪棚を新設することにしました。
新設する薪棚には、まだ残っている杉の
玉切りを薪にして積みたいと思っています。
今回は、こちらに薪棚を新設することにしました。
約2時間ほどかかって薪棚が完成しました。
久しぶりに自作の簡易製材器にMS260をセット
して杉丸太のロウソクを作ることにしました。
簡易製材器には、こんな金具を使ってMS260をセットしています。
MS260のセット完了しました。
夕立が来る前に何とか2本の杉丸太のロウソクが完成しました。
せっかくなので、作業の様子を動画にUPしま
したので、興味のある方はご覧下さいね。↓
長い動画なので、適当にスキップしてご覧下さいね。
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平成25年6月23日(日)
笹刃研ぎ
昨日、墓地の刈り払いで笹刃を石にぶつけて
しまいましたので 笹刃を研ぎ直すことにしました。
まずは、笹刃を専用の研ぎ器にセットして、刃背(逃げ面)を
ダイヤモンド ヤスリで熱を加えないようにして削って均等に整えます。
すくい面を30度でφ8mmの丸ヤスリで左右同じように研ぎます。
汽車のレールに笹刃を乗せて、トンカチで叩いてアサリを着けます。
最後にもう一度、刃背(逃げ面)をダイヤモンドヤスリで研いで整えて完成です。
完成した笹刃です。
アサリもつきました。
チェンソーで言う上刃が30度の角度に仕上がれば
完璧なのでしょうが、今日は これで止めました。
午後から薪棚をもう一基新設しようと思って単管パイプを刻み
ましたが、組み立てる 時間は全くありませんでした。(涙
明日、組み立て作業頑張ります!!
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平成25年6月21日(金)
薪棚積み完了
夕方、雨になる天気予報だったので、雨が降る前にと
午後イチで薪棚積みを完成させることにしました。
ナラの木の薪が無くなったので、杉の
薪を薪棚の上の方に積みました。
軽トラの荷台用のシートを被せて完成です。
薪は半年乾かせば、使えるそうですが、この薪は
来シーズン用として 暫く乾燥させておきます。
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平成25年6月19日(水)
薪割りと逆さ追い口、そして突っ込み棒
今日は雨。
杉林の簡易作業場で薪割をしました。
ほぼ新設した薪棚がいっぱいになりました。
薪割機22tでの作業の様子を動画をUPしま
したので、 興味のある方は、ご覧下さい。
逆さ追い口と突っ込み棒のデモの動画をUPすることにしました。
伐倒跡の切り口です。
ツルは作りませんでした。
高所伐倒のイメージ図です。
高所伐倒のデモの動画をUPしましたので、興味のある方は、ご覧下さい。
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平成25年6月18日(火)
伐倒突っ込み棒のバージョンUP
高所伐倒や玉切り時に使う突っ込み棒をバージョンUPしてみました。
この突っ込み棒は、日本ではあまり使われていないようです。(たぶん。
高所伐採時や高所で玉切りをする際、チェンソーのガイドバーが挟まれない
ように切り口に差し込む棒です。 海外の動画で発見した突っ込み棒です。
もし、チェンソーの刃が当たっても刃こぼれがしない
ようにアルミの棒を 購入して来て作成しました。
φ5mmで長さ34cmのアルミ棒です。
下は、前回作った真鍮の突っ込み棒です。
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平成25年6月17日(月)
チェンソー切り比べ(動画付)
久しぶりのチェンソーネタです。
薪棚の薪の固定用に杉丸太の半切りをしたくてMS200の
ガイドバーを以前こがる改に装着していたガイドバー
(長さ25cm、ゲージ1.1mm) に交換してみることにしました。
25cmのガイドバーにすると取り扱いがずいぶん楽になります。
上が今までMS200に着けていた長さ35cm、ゲージ1.3mmのガイドバーです。
オレゴンの90SGソーチェーンを装着してみました。
刃が一回り小さくなります。
さっそく切り比べをしてみました。
チェンソーは、手前からMS150TC、MS200そしてMS260です。
杉の丸太は、25cmガイドバー長さぎりぎりの太さです。
MS200の切れ味はかなり良かったです。
ちなみに3台ともソーチェーンの刃は
ペフォードの6角ヤスリで研ぎました。
切り比べの動画をUPしましたので、興味のある方はPCの音量を下げてご覧下さい。↓
長さ25cm、ゲージ1.1mmのガイドバーを装着
した MS200で杉丸太の半切りをしてみました。
丸太の下には、杉の枝のチップが敷き詰めて
ありますので 刃こぼれの心配はありません。
MS200での杉丸太の半切りの様子を動画にUPしたので興味のある方はご覧下さい。↓
雪室で使った杉の葉を秋に薪ストーブの着火材として直売所に
出品してみようと思いハウスに入れて乾燥させることにしました。
袋の中の杉っ葉は、使いやすいように小さくしました。
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平成25年6月16日(日)
薪棚作り
薪を作りたいのですが、積むところが無いので急遽薪棚を作ることにしました。
先シーズンから雪囲いで使わなくなった単管パイプを使うことにしました。
単管パイプをグラインダーでカットしました。
長さ2.0mを10本と1.0mを8本用意しました。
本当は、1.0mが2本足りませんでした。
こちらの場所に薪棚を組むことにしました。
約2時間ほどで完成しました。
単管で薪棚なので、ユンボで吊れば簡単に移動できます。
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平成25年6月15日(土)
ようやく薪割り
なんとか農作業の目途がたったので、ようやく
薪割りの 作業が出来るようになりました
さすが22tの薪割り機、パワーがあります。
かなり太い丸太でも簡単に割ってくれます。
贅沢に大きめの薪に割りました。
地元のホームセンターで売っている薪は細すぎます。
梅雨前に薪割りをすれば、今冬には使えますが
この薪は 来年シーズン用の薪にする予定です。
広葉樹がなかなか手に入らないこのご時世、ナラの薪は贅沢品?です。
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