平成23年2月の農園の林業
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平成23年2月22日(火)
枝打ち追加
もう一つ雪むろを作ろうと思い、杉の葉っぱを用意しようと
枝打ちをしました。
今日も「シルキーはやうち」で枝を打ちました。
「シルキーはやうち」の刃は、ノコギリの
前後にカッターが付いた優れものです。
ノコギリはとっても良く切れます。
何とか午前中いっぱいかかって、枝打ちが終了しました。
懸案だった枝打ちが終わって、かなりすっきりして
杉林の中が明るくなりました。
午後から先日枝打ちした枝を回収しました。
枝をソリで、薪棚まで運搬しました。
何とか枝の回収が終わってきれいになりました。
昨日ユンボで除雪しておいた薪棚に枝が収まりました。
何とか暗くなる前に、回収作業が終了しました。
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平成23年2月19日(土)
枝打ち
懸案事項の一つであった、枝打ちを
午前中して来ました。
今日は、快晴になりました。
雪景色がきれいです。
作業前です。
今日は、木登り器ではなく「シルキーはやうち」の
ノコギリを使って枝を落とします。
伸ばすと5mくらいの長さになります。
1時間ほどで枝打ちが終了しました。
でも、枝を片付ける方が大変です。
この枝も雪室に被せようかと計画中です。
とりあえずきれいになりました。
それにしても大源太山がきれいでした。
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平成23年2月18日(金)
木のぬくもり展
事、人間ドックが終わりました。
検査の結果を聞かずに、早めに切り上げて
新潟市にある「新潟ふるさと村」まで足を
伸ばしてきました。
目的は、ふるさと村のアピール館で開催されている
「木のぬくもり展」を見るためです。
杉材で作った様々なものが展示されていました。
全景上から
全景その2
杉材のベンチとイスがありました。
ちなみにベンチは、22千円、イスは1.5千円でした。
様々な小物がありました。
小物その2
花置き台
ふるさと村のアピール館には昔の暮らしの様子が展示してあります。
こちらの庭には人工雪が降ります。
子供たちには、人気のスポットです。
昭和45年頃のテレビの展示もあります。
初代のリフト?の写真も展示されています。
この写真は、湯沢町の布場スキー場のものです。
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平成23年2月13日(日)
カブツ運搬
午前中、切ったカブツを午後から運搬しました。
雪が消えると水路にカブツが落ちてしまうので
雪があるウチに運搬してしまいます。
夏冬活躍してくれる赤いソリに乗せて運搬します。
ソリに乗せた瞬間、滑って水路に落ちてしまわないよう
慎重に作業しました。
たぶん、カブツは水分を含んでいるので60kgはあると思います。
新雪が降ったので、かなり苦戦しながら運搬しました。
何とか、杉林まで運搬出来ました。
久しぶりに心臓がバクバクするほど体力を使いました。
カービングするのは、まだまだ先になりそうですが
とりあえずワレドメールA+kを浸透させるための
皿をカービングしておきます。
皿が完成しました。
このままカービングすると、臼が出来そうです。(笑
シートを掛けて春まで杉林に置いておく予定です。
久しぶりに心臓がバクバクするほど体力を使って
とっても疲れましたが、この後ユンボで杉林の中を
除雪して明日の作業に備えました。
カブツ切りへ
先日、伐倒した杉のカブツにカービングを
しようと思い、カブツを切りに行ってきました。
チェンソーは、MS200のサムライカービング仕上げです。
カブツが太いので35cmバーで水平に切るのはむずかしいのですが……。
ジャーン、得意のMS200の秘密兵器の水平器です。
この水平器は、結構使えます。
プロの方からすれば、邪道でしょうが??
カブツが大きいので、クサビを打ってガイドバーが挟まらないようにしました。
30分くらい苦戦して、何とか切ることが出来ました。
カブツの下に水路が見えるでしょ。
切り株のすぐ下に水路があって足場が悪かったのですが
水平器のおかげできれいに切ることが出来ました。
今切った切り株と同じ頃に植えた杉です。手前の細い杉です。
信じがたいと思いますが、同じ年代です。
生育には環境が大きく関与します。
細くても年輪は、ちゃんと40年以上刻まれています。
この杉は、値札兼コースターにしたいと思っています。
普通は、完全に捨てる杉なのですが、コースターにすれば
利用価値があります。
先ほど切った大きな杉の幹の先端の輪切り(向かって左)
と先日切った小さな杉の輪切り(向かって右)です。
細い杉の年輪の方がきれいで堅くて使えます。
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平成23年2月7日(月)
テーブル作成の準備
昨日と打って変わって今日は、快晴になりました。
木々の間からちょうど、朝日が出て来ました。
テーブルとイスを作ろうと思っていた重くて運べなかった
丸太をチェンソーで切ることにしました。
テーブルを切るための秘密兵器がMS200には着いています。
といってもタダの水平器ですが。(笑
雪があると、丸太をガチッと固定出来るし、チェンソーの刃も
雪なので安心です。
水平器のレベルを保ちながら丸太を切ると意外にきれいに切れます。
でもかなりアバウトですが……。(笑
何とか4等分に切れました。
無事、運搬も出来ました。
これでテーブルとイスを作る準備が出来ました。
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平成23年2月7日(月)
杉枝の年輪
一昨日、伐倒した杉の枝片付けを午前中しました。
そのとき枝の年輪があまりきれいだったので輪切りにしてみました。
皮を?いてからワレドメールA+Kの入ったペットボトルに30分ほど浸しました。
これでひび割れとカビの防止が出来ます。
ただいま乾燥中です。
杉の枝の年輪です。直径5cmくらいです。
年輪を数えると26才くらいでした。
とってもきれいでしょう。
何か、小物を作れないか思案中です。
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平成23年2月5日(土)
久しぶりに杉の伐倒
雪室に使う杉の葉を確保するために久しぶりに杉を伐倒しました。
この杉は、隣接する土地の雑木に支障が出るため
雑木が雪の下にあるときでないと伐倒出来ません。
今がチャンスということで雪が消えないうちに
伐倒することにしました。伐倒するのは中央の杉です。
まずは受け口を作ります。
杉の下に水路があるため高い位置での伐採です。
直径が40cmありますので、チェンソーの35cmバーでは
一発で届かないので、両側から切って受け口を作りました。
追い口も両側から切りました。
最後にクサビ2本を打って即、杉から離れました。
今回は、上手く伐倒の処理が出来ましたので、離れて写真が撮れました。
倒れる木1
倒れる木2
倒れる木3
無事、伐倒出来ました。
切り口はこんな感じです。
年輪を数えると40才の杉でした。
枝打ちの手入れを全くしてない杉なので、苦戦して枝払いをしました。
切り落とした杉の葉っぱは、さっそく雪室に敷きました。
何とか1/3の杉の葉っぱを敷きました。
明日、頑張って残りの杉の葉っぱを雪室に敷きます。
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平成23年2月1日(火)
オレゴンパワーシャープ
昨日、ホームセンターでこんなもの見つけました。
オレゴンパワーシャープです。
専用のガイドバーがついたキットは1万円前後でした。
チェンソーの目立てが5秒で出来るそうです。
ちょっと気になったのですが、買いませんでした。
チェンソーは、刃のメッキで切るって名人が言って
いたような気がしますが……、どうなんでしょう??
でも、オレゴンさんのやつだから、きっと切れるのでしょう。
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