平成22年4月の農園の林業
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平成22年4月30(金)
テーブル作成中
今日も朝から丸太のテーブル作りをしました。
まずは、薪ストーブに点火です。
テーブルの天板と脚の間に挟む丸太の皮むき
をしました。昨年の雪降り前に伐採した丸太
なので、皮むきには悪戦苦闘しました。
杉の皮は、この特製のカマでむきます。
杉の活動が始まる5月頃からは、このカマを
使えば簡単に剥けます。
挟む丸太が完成しました。
高さが約16cmです。
仮組みしてみました。
イスを一つ作りました。
いい感じに出来ました。
上の丸太をチェンソーで削り出しました。
チェンソーと記念撮影してみました。
まだ、細かいところの調整が必要ですが
結構良く出来ました。
まだ、固定していません。
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平成22年4月29(木)
テーブル作成中
午後から杉の丸太で、テーブルを作成しました。
でも、完成はまだ先になりそうです。
まずは、脚の部分の作成から。
さっそく、だるまストーブを燃やして
缶コーヒーを温めて一服タイムを楽しみました。
とりあえず脚の部分と天板が完成しました。
あと、天板と脚の部分に挟む丸太を削って
完成ですが、もう少し時間がかかりそうです。
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森の住人たちを杉林へ
冬の間、自宅に引っ越していた森の住人たちを
杉林へ戻して来ました。
手合わせガエルさんです。
野の地蔵様です。
招き猫君です。
雪降り前に植えたコシアブラの苗木
が雪が消えて顔を出してきました。
ピンクのテープのところに植えてあります。
だるまストーブ点火
杉林の基地のだるまストーブに点火してみました。
机を作ろうと思ったのですが、結構な雨が降って
きてしまいましたので、待機中です。
「体験工房大源太」に促成栽培中の
コシアブラを追加して展示してきました。
先日、作ったイスは、こちらに置いてもらって
ありますので是非、座ってみてくださいね。
「体験工房大源太」のHPは↓こちらです。
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平成22年4月28日(水)
林業基地完成
午後から良いお天気になりました。
伐採した杉で、花台を作ってみました。
結構いい感じに出来ました。
とりあえず、ヨモギを植えてみました。
「体験工房大源太」の玄関の脇に置かせていただきました。
雪があっという間に消えたので、杉林の中に
林業作業用の基地を作りました。
といっても天幕を張っただけですが。(笑
今年も林業、頑張ります!!
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平成22年4月27日(火)
机の材料の作成
チェンソーカービングでイスを作ったのですが
それに合うような机を作りたいと悪戦苦闘中です。
まずは、天板をチェンソーで切り出します。
チェンソーで水平や垂直に切るのは、とてもむずかしいです。
そんなときは、この水平器がとても便利です。
スチールチェンソーは、エンジンの回転が上がると
水平器の中の空気がピタッと止まってくれますので
意外に使えます。
結構、きれいに切れました。
チェンソーで、カンナがけをしてとりあえず1枚出来ました。
午後からもう一枚、作成しました。
木目と節目がとても美しく出て来ました。
チェンソーだけでここまで仕上げられます。
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平成22年4月26日(月)
焚きつけ材の試作
薪ストーブの焚きつけ用の材を試作しています。
とりあえず自分用に作っていますが……、
具合が良かったら販売しようと思っています。
只今、天日で乾燥中です。
チェンソーの縦引きの削りかすです。
乾燥すれば、良く燃えます。
チッパーシュレッダでチップにした杉です。
杉の薪の焚きつけ用の薪です。
これってほんとに、売れるのかな??
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平成22年4月25日(日)
キトサン散布
自宅の庭木の松にキトサン溶液(松枯れ回復用・強力活性用)を散布しました。
昨年あたりから、松に勢いがなくなってきましたので
だめもとで散布してみました。
それと、
頼まれている「謙信手植えの松」への散布の練習もかねて行いました。
松枯れ対策に特化したキトサン溶液を散布しました。
キトサンとは…。
「キトサンはカニやエビの殻、昆虫の外殻などに含まれる動物性の食物繊維である
キチンという物質から抽出される生物資源(バイオマス)です。
その機能や性質に素晴らしい効果があ ることが発見され、農産物のみならず医療薬品、
食品、化粧品、汚水処理など多方面に利用されています。」
はやく元気になってほしいです。
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久しぶりの枝打ち
久しぶりに枝打ちに行ってきました。
新調したゼノアのチェンソーの初枝打ちです。
結構、枝がいっぱいでした。
ゼノアのチェンソー、かなり使い勝手はグットです。
ただ枝打ちの途中でガス欠になってしまいました。
枝がいっぱいあったせいもあるけど……。
もう少し頑張って欲しかった。
最後は、ノコギリで枝打ちをして完了しました。
何とか枝打ちの感が戻ってきました。
もしかしたら、近いうちに?、枝打ちを兼ねた
伐採のお仕事が入るかもしれませんので……。
感が戻って良かったです。
大源太山も春らしくなってきました。
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平成22年4月23日(金)
ナメコのホダ木移動
自宅の裏で、作業して作ったナメコ
のホダ木を杉林に移動しました。
杉林に雪があるうちに、ソリで運びます。
雪があるとき、この赤いソリは大活躍してくれます。
無事、移動完了しました。
桜と柳のホダ木が48本、丸太のホダ木が6個
あと杉のホダ木が6本です。
全部、ナメコの種駒を打ちました。
打った種駒は、確か2,400駒だったと思います。
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平成22年4月22日(木)
チェンソーの初期トラブル
昨日、購入したゼノアのチェンソーですが
試運転したら途中でエンジンが止まって
しまいました。
何度かエンジンをかけるのですが、やっぱり
途中で止まってしまいます。
仕方なく、購入したお店で見てもらいました。
原因は、燃料パイプに穴が空いていて、そこから
空気が入って、燃料を送らなくなったのが原因でした。
すぐ、直って良かったです。
さっそく帰って来てから、枝を落としてみました。
さすが、森林組合の御用達のチェンソー
だけあって軽さ、パワーそしてエンジンの
レスポンスと申し分のないチェンソーです。
早く枝打ちに使ってみたいです。
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平成22年4月21日(水)
イスとチップ乾燥
午後から、お日様が出て来たので、イスを日光浴させました。
イスを販売するための段ボールを見つけましたので
さっそく、入れてみました。
昨日、チッパーシュレッダで作った焚きつけ用のチップも日光浴させました。
手前が本日、新調したゼノアのチェンソーです。
森林組合御用達のチェンソーなので、信頼があります。
…が、エンジンの吹け具合に問題ありでした。
スチールのチェンソーより600gも軽いです。
やはり、日本のメーカーは、40cc以下の
チェンソーは最高にすばらしいです。
それ以上は、残念ながら外国産がお勧めだそうです。
早くも松が届きました。
謙信手植えの松が、この活性剤で元気になる
ことを期待しているのですが……。
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平成22年4月20日(火)
チッパーシュレッダ初稼働
薪ストーブの焚きつけ用のチップを
作ろうと思いチッパーシュレッダの
初稼働をさせました。
チップを作るために用意した杉の材料です。
10cm幅に切りました。
チッパーシュレッダに準備した杉の材料を入れます。
いい具合にチップにしてくれました。
ただし、杉の材料がしめっていると
詰まってしまいます。
いい感じの焚きつけ用のチップが出来ました。
このチップを乾燥すれば、焚きつけチップの完成です。
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平成22年4月19日(月)
謙信手植えの松の雪囲い外し
今日は、頼まれていた謙信手植えの松の
雪囲いを外しに行ってきました。
私が雪降り前に、請け負って雪囲いした松です。
無事、今年の大雪にも負けず無事春を
迎えることが出来ました。
雪囲い外し完了しました。
ただ、残念なのは、この松は病気に
かかったらしく元気がありません。
とりあえず、キトサン溶液をまくようご依頼を
いただきましたので、只今手配中です。
何とか、元気になってもらいたいものです。
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とりあえずイス作成終了
今日も午後からイスを2つ完成させました。
とりあえずイス作成は終了して、別の作業に
移りたいと思います。
全部で7個作りました。
うち4個は、昨年頼まれていた方に
嫁いでもらおうと思っています。
あとは、体験工房大源太と、大源太農園に
置いて、みなさまに座っていただこうとっています。
木の削りかすをチェンソーのエンジンのフィンに
詰まらせたままエンジンを回したせいか?
ピストンを焼き付かせてしまいました。(T_T)
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平成22年4月18日(日)
午後からイスのチェンソーカービング
午後からまた、イスをチェンソーカービングで作成しました。
木目に沿ってチェンソーの刃を当てると
こんなふうな削りかすが出来ます。
乾燥させると、薪ストーブの着火材になります。
何とか1個完成しました。だいぶ慣れてきましたが
作成には、結構時間がかかります。
2個目は、荒削りまでしか出来ませんでした。
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平成22年4月16日(金)
イス2個カービング
午後からチェンソーカービングでイスを2個作りました。
試しに並べてみました。
あと、机を杉の木で自作すれば、
いい雰囲気が出そうです。
寒いと思ったら夕方になって、また雪が降って来ました。
春がとうざかったみたいです。
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続続、イスの準備
しまっておいた薪割り機を出して来て
まずは、焚きつけ用の杉を割りました。
パイプハウスを立てるために切った杉の
丸太です。冬場に杉を伐採すると杉の
皮は簡単に剥けません。
5月頃になれば、杉の活動が始まり簡単に
皮が剥げるようになります。
なので、皮を着けたまま薪割り機で割って、
屋根の装飾用にあとで使います。
割った杉の皮です。
皮を割ったあとの杉は、またイスの材料にします。
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平成22年4月15日(木)
続、イス作成
先日、屋根材を薪割り機で取ったあとの
杉の丸太で、午後からイスを作りました。
今日のチェンソーは、2台ともスチール社のものを使いました。
まずは、大きいチェンソーで荒削りします。
ここからの細かい作業は、カービングバーの
付いた小型のチェンソーを使って仕上げます。
完成しましたよ〜♪
前回、作ったイスと記念撮影です。
我ながら、結構良く出来ました。
木目がきれいでしょ。
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平成22年4月13日(火)
美しい木目のイス
先日、チェンソーの雑誌を見ていたら
カービングのイスが出ていたので、
挑戦してみました。
材料は、パイプハウスを立てるとき伐採
したスギを使いました。
雪がどんどん消え始めたので、雪があるうちに
と思い挑戦しました。
3日前に、だいたいの線をペンキで書いて
おいたのですが、時間がなくて、ようやく
午後から挑戦することが出来ました。
まずは、脚の部分から始めます。
まずは、大きいチェンソーを使って
おおざっぱにカービングしていきます。
この脚の真ん中の四角の部分を抜くのが至難の技です。
何とか形が出来ました。
イスの裏から突っ込み切りで×を入れて割れ防止?をしましたが……。
小型のチェンソーで仕上げをして何とか完成しました。
チェンソーは、木をノミのように削ることも
出来ますので、木目に沿って削ると美しい
木目を出すことが出来ます。
ちょっと、座って休んでいきませんか?
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平成22年4月6日(火)
薪割り
久しぶりに薪割り機を出して来て
焚きつけ用の薪を作りました。
関係ない話しですが、招き猫の鈴を金色にバージョンUPしましたよ。
ゴージャス??
焚きつけ用の薪を割りました。
細めに割りました。さっそく
焚きつけに使ってみましたが
良いあんばいです。
屋根材を作りたくて杉の丸太を
薪割り機で割ってみました。
長さは、薪割り機で割れる最大の
60cmです。
これは使えそうです。
屋根材を取ったあとも杉の丸太も
カービングで使えそうです。
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平成22年4月4日(日)
招き猫完成 (^^)/
結局、夕方近くまでかかって招き猫が
完成しました。
カービングバーの着いた小型のチェンソーを
使って仕上げました。
正面から
横から
マジックで顔を描きました
マジックで顔を描きました。
割れ防止のために切り込みを入れました。
今回は十字に入れてみました
お化粧をしてみましたが……。
マジックの顔の方が良かったかも?
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招き猫作成中
だだ今、招き猫を作成中です。
まずは、ラインを引いて、だいたいの
位置を決めてから、チェンソーでカット
していきます。
荒仕上げ迄は、中型のチェンソーを使います。
作業中。
前から
後ろから
シッポを立体的に仕上げたいと思っています。
だいたいの形が出来ました。
このチェンソーでは、ここまでです。
招き猫らしくなってきたでしょうか?
あとはカービングバーのついたチェンソーで
細かいところを仕上げます。
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平成22年4月2日(金)
招き猫展示
せっかくかわいく出来たので、みなさまに見ていただきたく、
「体験工房大源太」さんのご厚意によりかざってもらえること
になりました。
展示室の一等席に飾っていただきました。
みなさまも「体験工房大源太」へいらっしゃった際は、
ぜひご覧くださいね。
先日の「杉の玉」と記念撮影をしました。
割れ防止のために、土台のしたからチェンソーで
突っ込み切りで、切れ目を入れておきましたが……
効果は不明です。
みなさまもぜひ「体験工房大源太」でおいしい蕎麦を
ご自分で打って食べてくださいね。
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