男の料理

2013年2月のこと

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平成25年2月26日(火)

乾燥神楽なんばんで味噌

常備食の神楽なんばん味噌が無くなったので作ることにしました。

この時期、もう生の神楽なんばんの在庫も無くなり、どこからも
手に入りませんので、乾燥神楽なんばんを戻して使いました。

◎材料
乾燥神楽なんばん 30g
水 170g
ミソ 200g
砂糖 40g(なんばんの量の20%)
ミリン 1/4カップ
酒   1/4カップ
白だし 1/4カップ(市販の液状)
昆布茶 大さじ1杯
サラダ油 大さじ1杯
ゴマ油 小さじ1杯(最後に入れる)

まずは、乾燥神楽なんばんを食べやすい大きさに適当に砕きます。

クッキングペーパーに神楽なんばんをくるんで手で押せば簡単に 砕くことが出来ます。

カップに砕いた神楽なんばん、水、ミリン、酒、白だしを入れて一晩 置いて神楽なんばんを戻します。

神楽なんばんの辛みが溶け出しますので、戻すのに使った水や調味料は そのまま使います。

常備食の神楽なんばん味噌が無くなったので作ることにしました。


フライパンに油を敷いて戻した神楽なんばん(戻すときに
使った水も調味料も)を入れて軽く炒めます。

は残りの味噌、砂糖、昆布茶を入れて煮詰めます。

仕上げの前にゴマ油を入れて完成です。

あんまり煮詰めないでゆるめのシチューくらいの硬さに仕上げると美味しいです。

硬さも美味しさの一つになります。

あんまり煮詰めないでゆるめのシチューくらいの硬さに仕上げると美味しいです。


ビンに詰めて完成です。

ビンに詰めて完成です。

いつもの自画自讃ですが、神楽なんばんの香りや適度な辛みが最高に美味しいです!!

乾燥神楽なんばんがあれば、一年中「神楽なんばん味噌」が食べられます。

残念ながら大源太農園では「神楽なんばん味噌」は販売していませんので ご了承くださいね。


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平成25年2月20日(水)

花豆とパンダ豆の煮豆

昨日、水に浸して仕込んでおいた花豆です。

向かって左が水で戻した花豆です。

ずいぶん大きくなりました!!

向かって左が水で戻した花豆です。


ついでに先日購入しておいたパンダ豆も戻して 煮豆を作ることにしました。

パンダ豆も戻して 煮豆を作ることにしました。


醤油おおさじ大1、塩小さじ1、酒小さじ1、そして砂糖を 大さじ3で味付けをしました。

ちょっと火加減に失敗して、煮崩れさせてしまいましたが……。

試食すると柔らかくてコクがあってかなり美味しい煮豆が出来ました。

豆の黒い斑点が、煮込むと赤茶色っぽくなりました。

ほんとパンダ豆は、うわさ通り美味しい豆でした。

今年は、何としても作付してみたいです。

ほんとパンダ豆は、うわさ通り美味しい豆でした。


花豆は、一煮立ちさせてから水を替えて圧力鍋で10分煮込んでから
砂糖100gと塩小さじ1で味付けしました。

ちなみに花豆は、乾燥した豆を100g使いました。

まだ、味が染みこんでいませんでしたが、豆が大きいので
肉厚?があって ホクホク?で美味しかったです。

肉厚?があって ホクホク?で美味しかったです。


お昼におばあちゃんに食べてもらったら好評でしたよ。

 お昼におばあちゃんに食べてもらったら好評でしたよ。


今年は、花豆とパンダ豆の栽培に挑戦しますのでお楽しみにしてくださいね。

たくさん穫れたら販売したいと思っています。

ただ、猿の被害が心配です。


追記

花豆は、煮汁がほとんどなくなるまで煮込んでから乾燥機に1時間ほどかけて完成しました。

煮汁がこのくらいになるまで煮込みました。

煮汁がこのくらいになるまで煮込みました。


味が染みこんで、皮も柔らかくなって、売りたいくらい美味しく出来ましたよ~!!

売りたいくらい美味しく出来ましたよ~!


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