男の料理

2012年8月のこと

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平成24年8月30日(木)

神楽なんばんで柚子胡椒

昨日、青い柚子を群馬の直売所で手に入れたので、さっそく神楽なんばんを
使って柚子胡椒を作ってみました。

以前の「現代農業」の柚子と柿特集で「赤」と「青」の取り合わせはどす黒くなる
とのことで、今回は青い神楽なんばんと青い柚子の組み合わせにしました。

収穫した青い神楽なんばんは、事前に塩漬けして水分を抜きます。

青い神楽なんばんは、事前に塩漬けして水分を抜きます。


昨日、買ってきた青い柚子を6個使いました。

昨日、買ってきた青い柚子を6個使いました。


塩漬けした青い神楽なんばんの水分を絞ったものと柚子の皮と砂糖と塩を入れてミキサーにかけます。

青い神楽なんばんの水分を絞ったものと柚子の皮と砂糖と塩を入れてミキサーにかけます。


「神楽青」+「柚子青」の取り合わせの相性が良いようで、良い色が出ました。

「神楽青」+「柚子青」の取り合わせの相性が良いようで、良い色が出ました。


煮沸したビンに詰めて完成です。

煮沸したビンに詰めて完成です。

めちゃくちゃ美味しい「神楽なんばん柚子胡椒」なので、いづれは直売所で販売したいと
思っていますので、砂糖と塩の量は、企業秘密?とさせていただきます。m(_ _)m


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平成24年8月27日(月)

ドライトマト作り

農園のフルティカトマトの糖度が思った程上がらず販売を中止しました。

で、ドライトマトを作ることにしました。

トマトを2~3枚に切ってから塩をかけて水分を減らします。

天日に半日ほど乾かしてから乾燥機で約一日乾燥させます。

完全に乾燥するのではなくセミドライにします。

フルティカを乾燥機で乾燥中。


オリーブオイルに市販の乾燥ニンニクと乾燥玉ねぎと農園の乾燥バジルを
適当に加えてから乾燥トマトを入れてかき混ぜます。

ドライトマト完成。


熱湯消毒したビンに詰めてから熱湯殺菌してから冷蔵庫に一晩入れておけば翌日には食べられます。

ビンに詰めてから熱湯殺菌してから冷蔵庫に一晩入れておけば翌日には食べられます。

今朝、さっそく試食してみました。

トマトが乾燥したことにより味がギュッと詰まった感じで、とってもおいしい!!

おいしいので、もっともっと作って、おきたいと思います。

こんなに美味しいドライトマト、直売所で販売出来たらいいのにな~。


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平成24年8月13日(月

神楽なんばん味噌

神楽なんばんの赤の初物で「神楽なんばん味噌」を作ってみました。

初物の神楽なんばんは、あんまり出来が良くないので販売にはむきませんが
自分で料理するには支障はありません。

神楽なんばんの赤の初物で「神楽なんばん味噌」を作ってみました。


神楽なんばんを2つに割って、種と綿を取り除きます。

種と綿はとても辛いので取り除いています。

神楽なんばんを2つに割って、種と綿を取り除きます。


スライサーを使わず、包丁でおおざっぱに刻んだ方が美味しいので、手間がかかりますが包丁で刻んでいます。

手間がかかりますが包丁で刻んでいます。


昨年の12月に仕込んだ手前味噌の初物を使ってみることにしました。

味噌は、きざんだ神楽なんばんと同じ量を使います。

昨年の12月に仕込んだ手前味噌の初物を使ってみることにしました。


あらかじめ炒めておいた神楽なんばんに砂糖や調味料を入れてさらに炒めます。

あらかじめ炒めておいた神楽なんばんに砂糖や調味料を入れてさらに炒めます。


20分ほど炒めて水分を飛ばして「神楽なんばん味噌」の完成です。

絶妙な堅さに仕上げるのが、美味しさの秘訣です。

朝ご飯がたのしみです!!

20分ほど炒めて水分を飛ばして「神楽なんばん味噌」の完成です。


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