長イモ栽培記録
2010.1.16更新

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 長イモ
 おいしい長イモが出来ました


平成21年3月7日(土)

まだ早いけど、準備

 買い物のついでに、ジャガイモ(キタアカリ)、長イモ、
シイタケの駒(菌)1,000ヶ、トウモロコシ、枝豆(極早生)、
落花生、白菜の種を仕入れてきました。

種などの購入をしました。


平成21年5月19日(火)

長芋の植え付け奮戦記

ネットを検索しても、なかなか作業の写真が
無かったので、写真をいっぱい入れてみました。

朝、赤土を取りに山へ行って来ました。
植付パイプに入れる赤土は山から掘った
無菌のものが良いそうです。

赤土


以前買って、仮植えしておいた長いも5本です。
これをたね芋といいます。(私はこの芋が、育って
長いもになるのだと思っていました。)

長いも5本


植え付けに使う材料です。
赤土、植付パイプ5本×@480円=2,400円。
あちらこちら探し回ってやっと見つけました。)
案内棒(イボ竹の切れ端)5本

植え付ける用具材料一式


ここに植えることにしました。
この畑には、すでに化学肥料と有機肥料が
入っていますが、さらに有機肥料を用意しました。

ここの畑に植えます。


赤土は、ふるいにかけて細かい
のを使いました。

赤土ふるい


植付パイプと案内棒を仮設置してみました。

イボ竹で作った案内棒が長いもの新生芋を
パイプに案内してくれるとのことです。なるほど。

仮設置


植付パイプには、「赤土を70%くらい
入れなさい」とありましたが、意味が分からず
赤土をこんなふうに入れました。(上の方に
隙間を作りました。


赤土を入れました


植付パイプの設置の間隔を20cmに
しました。
パイプの勾配は20%だそうですが……、
もちろん適当です。(笑

20cm間隔で配置


なぜか植付パイプが階段になってしまった。(笑
有機肥料はこの位置に入れました。
種芋の先から出た吸収根が養分を
吸収するそうです。

有機肥料を撒く


長いも(たねいも)は、ここに植えました。
パイプから15cm上に植えます。

前に書きましたが、私は、この芋が大きくなるのだと信じていたの
ですが……、ここから新生芋が出て筒の中に入り、長いもが育つのだ
そうです。(ビックリ!!)

種芋設置


植付完了。
なんか棺桶みたいな形になってしまいました。(笑

植付完了

準備からするとかなり大変な作業です。

あー疲れた。(HPとブログのアップが一番
疲れたりして……。)

ツルが出て来てから支柱を立てます。


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平成21年10月5日(月)

長いも掘り

苦労して植え付けた長いもですが、たぶん猿?が
ツル用に立てておいた枝に登ったため、倒れて
ツルが切れてしまいましたので、さっそく朝掘ってみました。

ツルが切れてしまった長いも畑です。

ツルが切れてしまった長いも

倒れてしまったツル用に立てて枝です。

倒れてしまったツルと枝


なんかうまく育っているようですが
不安がいっぱいです。初めての長いもの
栽培です。なんかワクワクします。
この下に横に筒が埋めてあります。

不安いっぱいの初長いも掘り

横に筒を埋めてあるので、掘るのが簡単です。
お〜。なんか筒に入っているようです。

なんか入っているみたい?


筒に2本入っていました。
立派に育ってくれてうれしいです。

初めての長いもにしては上出来です。

お〜♪2本入っている


ちゃんと5本の筒に長いもが入っていました。
良かった、よかった♪

5本の筒に全部長いもが入っていました


収穫した長いもです。
おいしそうでしょ。

収穫した長いもです


こちらの頭の部分は、来年の種イモに使おうと思います。

長いもの頭の部分は来年の種いもに


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