2012年2月
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平成24年2月29日(水)
ハウスの中で木工作業
今日は、小雪になってしまいました。
雪室に杉の枝をかぶせようかと思ったのですが
明日にすることにしました。
昨日、刻んだ材料をワレドメール液から出して乾燥中です。
先日、チェンソーで刻んだ材料をカンナと紙ヤスリで仕上げました。
推定60年の杉の枝なので、年輪の模様がとてもきれいに出てくれました。
手前のは、杉の皮ですが…、何かに使えないか模索中です。
新作のペン射し?
夕方になって晴れてきました。
大源太山が夕陽を浴びてきれいでした。
関連のページ(こんな記事もあります。)を見ていたら……、
新作が浮かんできました。
ペン立てor毛ばりやフライの工具立てなんかにつかえないかな??
杉の皮を剥くと結構使えそう感じの形になりました。
推定60年の年輪が醸し出す模様がすばらしいです。
磨き上げてワトコワックスを塗ったらどうなるか楽しみです。
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平成24年2月28日(火)
材料の刻み
久しぶりに太陽が出てくれました。
雪国の人は、太陽が出てくれると気持ちが明るくなります。
先日、枝打ちした杉の枝で何かを作ろうかと思って
電動ノコを使って枝を刻みました。
材料の刻み完了です。
皮をむいてから、ワレドメール液に浸けて割れ止と防かび処理をします。
今回は、時計の文字盤ところに使おうかと思って小さい枝をかなり薄く
スライスしてみました。
あと、本のシオリも作れたらな~と、思って材料を刻みました。
もちろん表札用の板も刻みました。
追加してシオリ用に杉の枝を薄切りにスライスしました。
ヒモを付ける穴も開いているよ。(笑)
虫食い穴かな?
たぶんヒビが入るか反ると思うけど、試してみる価値はあります。
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平成24年2月26日(日)
杉丸太時計文字入れ
今日も雪が降っています。
久しぶりにハウスの薪ストーブに火を入れました。
仕込んでいた杉丸太時計に文字入れをすることにしました。
まずは、文字を入れるためとセンターに穴を開けるために
時計キットについている紙を適当な大きさに切って貼ります。
センターに穴を開けてから、透明レベルに印刷した数字を貼ります。
ちょっとかわいい形の数字にしました。
専用の焼きゴテで数字の枠をなぞって数字を焼き入れます。
数字の中を焼いてから、時計の本体と針を取りつければ完成です。
時計の本体は、チェンソーで切りぬいた丸太の中に入っています。
丸太の中は、荒削りのままです。
あと数回ワトコオイルを塗ってから日焼けさせれば良い色が出てくれると思います。
以前作った上の丸太時計は渋い良い色になりました。
6月下旬にオープンする直売所にスペースが
確保できれば出品したいと思っています。
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平成24年2月25日(土)
表札完成
今日は、朝から雪模様だったので大源太農園の表札を作りました。
ついでに、かなり前に仕込んでいた丸太時計も表札と一緒にサンダーをかけて仕上げました。
丸太時計には、きれいな年輪の模様が出てくれました。
大源太農園の文字を先日購入したフォントで透明ラベルに印刷しました。
表札の板に透明のラベルを貼ってから専用の電気ゴテで文字の輪郭をなぞります。
ラベルを剥がすとこんな感じになります。
文字の輪郭を電気ゴテで再度なぞって濃くします。
輪郭の内側を別の電気ゴテで焦がして完成です。
文字入れには、約4時間くらいかかります。
よほどのことでない限り、あんまり作りたくないのが本音です。(汗)
この後ワトコオイルを何回か塗って仕上げます。
自画自賛ですが、結構良く出来ました。
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平成24年2月24日(金)
表札板作成
枝打ちした枝で作って、割れ止め処理をした表札板にカンナと紙ヤスリをかけました。
この板でもう一度、大源太農園の表札を作ろうと思っています。
林令60年の年輪がきれいですよ。
この大源太農園の今年の軽トラ市でデビューさせたいと思います。
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平成24年2月21日(火)
表札名入れ
ご依頼いただいた枝で作った表札に焼きゴテで名入れをしました。
昨日、ようやくお気に入りのフォント(高解像度書体豪龍書体)
を購入出来ました。
ほしい方は、コーエーサインワークスさんからご購入出来ます。
この文字、かなりお気に入りです。
フォントのお値段は、商用に使えるフォントが9,980円でした。
年輪が細かくて良い感じの表札が出来そうです。
あと、数回ワトコオイルを塗ってから、最後にワトコワックスを塗って仕上げます。
お気に入りのフォントで「絆」のストラップを作ってみました。
こちらも良い感じに出来ました。
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平成24年2月17日(金)
木工材料仕込み
日枝打ちした太めの枝を電動ノコで切ってから
皮をむいて、ワレドメールA+K液に浸しました。
また何か面白いものを作りたいと思っています。
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平成24年2月15日(水)
表札の準備
昨日、杉の枝打ちして持ち帰ってきた枝を朝イチで電動ノコで3枚?におろしました。
切りきれなかった部分は手動ノコで切り離しました。
とりあえず、皮を剥いでからワレドメールA&Kに半日浸しました。
午後から軽く乾かしてからカンナと紙ヤスリを掛けてご指定のサイズにカットしました。
高さは21cm。
幅は、あえて枝の輪郭を残したかったのでカットせず8.5cm~9.0cmです。
厚さは1.8cmくらいです。
年輪が細かくて見事です。
数えてみると60年くらいありました。
世界でひとつだけの表札です。
中心の部分で作ったため割れやすいため、念のためもう一晩ワレドメールA+Kに浸けて置くことにしました。
昨年、杉の枝で作ったストラップ掛けの台座ですが、厚いせいもありますが
割れたりヒビが入っていないので、表札も大丈夫じゃないかと思っています??
確かなところは様子をみないと分かりません。
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平成24年2月12日(日)
家族用の表札
夕方から雪が止んでくれるとの天気予報なのですが…。
自宅の前の道路です。
消雪パイプが頼りです。
消化栓です。
もうすぐ雪が電線に届きそうです。
この凄い雪でも雪囲いのおかげで大丈夫です。
我が家の冬の頼みの綱の水です。
大源太川の源流から引いている農業用水です。
冬場は雪消し用の大切な水です。
この水が涸れると、我が家は雪に埋まってしまいます。
今日は予定を変更してハウスの中で薪ストーブを焚いて作業をしています。
今回は自宅の家族用の表札を作ろうと思い挑戦しています。
大源太農園オリジナルの表札です。
杉の年輪がきれいでしょう。
自画自賛ですが、我ながら薄い杉板が出来ました。
チェンソーで薄く切ってからカンナと紙ヤスリで仕上げました。
厚さは3mmです。多少のゆがみは愛嬌というこで…。
プライベートな表札なので、ブログには完成写真をUPできませんが
自宅の玄関にかけておきますので、もし我が家に来た際はご覧くださいね。
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平成24年2月9日(木)
ヤジロベイの文字入れ
今日は、朝からハウスの中でヤジロベイの文字入れをしました。
結局、終わったのが夜の9時頃になりました。
雪は、相変わらず降っています。
裏表2種類で10個に文字入れと農園のゆるキャラを焼きコテで描きました。
一つ一つのバランスを取るのが一番大変でした。
手作りなので全く同じものは、一つもありません。
この後、天然素材のワトコオイルを数回塗ってから最後にワトコワックスを塗って仕上げます。
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平成24年2月7日(火)
ヤジロベイ作成中
今日は雨です。
久しぶりに大源太湖に行ってきました。
湖面は雪で真っ白です。
大源太湖の上流のゴルフ場には、石川遼さんがクロスカントリースキーの
練習に来ているようです。
一般の人は、練習場には入れません。
除雪の合間に「ヤジロベイ」を作成しています。
…が、前後左右のバランスの加減が非常に難しくて苦戦しています。
バランスの絶妙な加減は、まるで人間関係みたいですね。(笑
全然関係ない話ですが明日、コシは人間ドックへ行ってきます。
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平成24年2月2日(水)
ヤジロベイの試作
今日は、ハウスで内職をしていました。
ヤジロベイの試作です。
暗くなってようやく完成しました。
ヤジロベイの表は招き猫くんにしました。
ヤジロベイの重り部分は、乾燥すると左右の重量が微妙に変わってくるので
片方の杉ヒゴを移動できるようにして重量を調整できるように作成しました。
ヤジロべイの裏側はフクロウくんです。
重りには文字を入れて、ワトコオイルを塗って仕上げました。
最終的にはワトコオイル数回塗ってから、ワトコワックスを塗って仕上げます。
木のぬくもりを感じてもらえるとうれしいです。
重りの裏側の文字です。
文字は、専用の焼きゴテで書きました。
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平成24年2月1日(水)
やじろべい追加
夕方、ヤジロベイを追加して作成しました。
杉の細い枝で作った杉ヒゴと枝打ちの枝を
使ったヤジロベイです。
先日作ったストラップ掛けに乗せてみました。
こちらのヤジロベイも軽トラ市と道の駅で販売する予定です。
気に入ったら買ってくださいね!!
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