行者ニンニクの部屋(たね編)

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種から育てよう 
 収穫後、すぐの種を撒きました。


平成22年7月12日(月)

行者ニンニクの種収穫

行者ニンニクの種を収穫しました。

行者ニンニクの種を収穫しました。


発砲スチロールの箱に入れました。

発砲スチロールの箱に入れました。


種が乾くとほとんど発芽しなくなりますので濡れ新聞をかけました。

種が乾くとほとんど発芽しなくなりますので濡れ新聞をかけました。


平成22年7月13日(火)

行者ニンニク種前処理に挑戦

昨日採取した行者ニンニクの種ですが無謀
にも前処理に挑戦してみることにしました。

30度の温度で20日間前処理すると
その年の発芽率が2割→6割まで上がるそうです。

とりあえず、実験ハウスにいれてヒーターで加温しました。

とりあえず、実験ハウスにいれてヒーターで加温しました。


温度が分かるように温度計をセットしました。

温度が分かるように温度計をセットしました。


毎日様子を見て、カビや腐敗が始まったら
即、種撒きします。

この時期20日間30度は、無謀ですよね。
とりあえず出来るところまでやってみます。

でも、すでに実験した人がいるのだから大丈夫なのかな??


平成22年7月15日(木)

行者ニンニクの種洗浄

30度の前処理中の行者ニンニクの種ですが
さすがに30度の箱の中では、カビが繁殖してきました。

でも、実験を止めるのもシャクなので、今日は種を水で洗浄してみました。

今日は種を水で洗浄してみました。

洗浄が終わった種です。きれいになりました。

2日に一回くらい水で洗浄すれば、20日くらいは何とかなりそうです。

洗浄が終わった種です。


新しい新聞紙を濡らして種の上に被せました。
上手く、発芽率が向上してくれるとうれしいのですが……。
この種は、またミニハウスの中に入れて30度の前処理をします。

この種は、またミニハウスの中に入れて30度の前処理をします。


平成22年7月16日(金)

行者ニンニクの枯れ上がり

行者ニンニクの種取も終わって、そろそろ枯れ上がりが始まりました。

遅くても8月末くらいまでには、ほとんどが
枯れてしまいます。休眠期間に入って、また
来年、雪消えとともに芽吹きます。

そろそろ枯れ上がりが始まりました。


雪中貯蔵した行者ニンニクも花が終わり種が出来ました。

普通の行者ニンニクより少し生育が悪い
ようですが、しっかり種をつけてくれました。

雪中貯蔵した行者ニンニクも花が終わり種が出来ました。


平成22年7月18日(

行者ニンニクの種のその後

7月13日から30度に加温してから6日目です。
発酵したニンニク?の臭いがします。(複雑な臭いです。)

今朝は、ネギボウズから種を外しました。

今朝は、ネギボウズから種を外しました。


種の量がずいぶん少なくなりました。

あと二週間、加温しても大丈夫かな?
ちょっと、不安もありますが、やってみますね。

種の量がずいぶん少なくなりました。


平成22年7月20日(火)

行者ニンニク前処理

7月13日から30度保存の前処理をしている
8日目の行者ニンニクの種ですが、臭いが酸っぱく
なってきました。

黒い種が透けて見えるようになりました。

毎朝、腐らないよう水で洗っています。

黒い種が透けて見えるようになりました。


そろそろ種を植えるトロ箱の準備をした方が良いようです。
明日、種床を用意することにしました。

とりあえず、材料を準備しました。

とりあえず、材料を準備しました。

前処理10日で、種まきをしようと思っています。


平成22年7月21日(水)

行者ニンニクの植付準備

行者ニンニクの種を植えるトロ箱の準備をしました。
真鍮をガスバーナーで熱してトロ箱に穴を開けました。

真鍮をガスバーナーで熱してトロ箱に穴を開けました。


とりあえずトロ箱が完成しました。
今日の作業は、ここまでです。

とりあえずトロ箱が完成しました。


平成22年7月22日(木)

行者ニンニクの種まき

今日は、行者ニンニクの種まきをしました。

種まきの材料です。

種まきの材料です。

種を植えてから、移植する迄の3年間
の育成に耐えるトロ箱を作ります。


水はけが良くなるよう底に穴を開けたトロ箱に鹿沼土を敷きます。

水はけが良くなるよう底に穴を開けたトロ箱に鹿沼土を敷きます。


このくらい鹿沼土を敷きました。

このくらい鹿沼土を敷きました。



鹿沼土の上に発酵牛糞を敷きます。


鹿沼土の上に発酵牛糞を敷きます。


発酵牛糞の上に化学肥料を撒きますが、市販のものではリン酸が
足りないため野菜専用化成肥料(配合14−10−12微量要素入り)
に骨粉(リン酸)を追加しました。適正値は10−15−10だそうです。

野菜専用化成肥料に骨粉(リン酸)を追加しました。


化学肥料に骨粉を混ぜて使いました。

化学肥料に骨粉を混ぜて使いました。


発酵牛糞の上に化学肥料+骨粉を撒きます。

発酵牛糞の上に化学肥料+骨粉を撒きます。


その上に培養土(プランター用)を撒きました。
長期育成に備えて発酵牛糞+化学肥料
+培養土の層を3層重ねました。


その上に培養土を撒きました。


前処理した種(30度で10日間)を撒きました。
(トロ箱に9箱、撒きました。)

前処理した種(30度で10日間)を撒きました。


種の上に培養土で2cmの覆土を行います。

その上に乾燥等の防止のためクン炭を撒きました。

種の上に培養土で、2cmの覆土を行います。


トロ箱に内容を記述しました。

箱に内容を記述しました。


比べるため、雪で生育を遅らせた行者ニンニクの種を取って
そのまま撒いてみました。こちらは種が青々しています。

こちらは収穫後、すぐの種を撒きました。


こちらも箱に内容を記述しました。

こちらも箱に内容を記述しました。


杉林の中の気温は27度でした。

杉林の中の気温は27度でした。


寒冷紗をかけて発芽を待ちます。

寒冷紗をかけて発芽を待ちます。



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平成21年9月30日(水)

種から植えた行者ニンニク


平成20年8月に種まきした行者ニンニクの
葉が枯れあがりました。

今年は2年目で葉が1枚出たのみです。

H20.8.4に種まきした行者ニンニク


来年の3年目には、葉が2枚出てまた9月ごろに
枯れあがりますので、そうしたら畑に移植します。

2年目前に種まきした行者ニンニクです


とても気の長い話ですが、もう2年目が終わりましたので
来年は、植えることができます。
毎年、続けていけば5〜6年後には、販売出来ると思います。

2年目で、ようやく1円玉の大きさになりました。

ようやく一円玉の大きさになりました


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平成21年8月6日(木)

行者ニンニクの種まき


行者ニンニクの種まきをしました。

種は、津南町から購入してきたものと、家の行者ニンニクから
取れた少々の種です。

まずは、準備から。

種まきの準備


培養土や有機肥料を交互に入れて、種床を作って種を撒きました。
ちょっと混みすぎかな?

種まき完了


最後にワラを掛けて完了です。

あと、寒冷紗を掛けておきます。

収穫まで5年もかかる気の永〜い栽培です。

ワラを掛けて完了


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平成21年7月14日(火)

行者ニンニクのようす


昨年の8月4日に、種で植えた行者ニンニクです。
まだ、枯れずにがんばっています。
来年は、もう少し大きくなると思いますが……。
期待しています。

種植のようす



平成21年6月3日(水)

枯れ始め

葉の先が枯れ始めました。
2年目は、これで終わりのようです。
本当に、食べられるようになるまでは
かなりの辛抱が必要ですね。

枯れ始めた行者ニンニク2年目

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平成21年5月18日(月)

発芽のその後

結構大きくなりました。

最近の行者ニンニク


高さは8cmくらいになりました。

<行者ニンニク8cm

平成21年4月22日(水

発芽のその後

大きくなってきましたよ〜。




平成21年4月19日(

発芽のその後

大きく育ってきました。


平成21年4月11日(


発芽のその後

昨年の8月10日に、種蒔きした行者ニンニクが
一斉に出てきました。

かなりの本数がでました。

うれし〜い。
でも、あと4年待ちです。


平成21年4月4日(


2年目の発芽

昨年種蒔きした行者ニンニクの
葉がいっぱい出てきました。

超、うれし〜い!!
2年目の春の発芽


写真ではよく見えないかも
しれませんが、いっぱい芽が
出ています。

芽がいっぱい出てきました。


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平成21年3月25日(水)


2年目の発芽

昨年、種を蒔いた行者ニンニクが発芽しましたよ〜!!
これから農園で増やして行きたいと思っています

 食べられるようになるには、あと4〜5年かかるようです。
今年は葉が1枚で枯れ、来年は葉が2枚、そして3年目〜
4年目でようやく成株になるそうです。
気の永〜い話ですが、上手く行ったらみなさまにもお分け
出来るかもしれません。
ちなみに私の植えた行者ニンニクの原産地は北海道産では
なく、お隣の県の長野産のものを譲っていただきました

かわいい芽が出てきました。



平成20年10月10日

種からの発芽

これは、珍しい発芽の写真です。
珍しい発芽の写真です。



平成20年8月10日

種蒔き

行者ニンニクの種を蒔きました。
芽が出るのを祈ります。

種まき


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